国内組も招集可能? 11月の代表戦開催に朗報! 政府が「帰国後2週間の待機」を免除へ

国内組も招集可能? 11月の代表戦開催に朗報! 政府が「帰国後2週間の待機」を免除へ

今季好調の川崎をはじめJリーグで結果を残した選手たちの招集もあり得るか?写真:徳原隆元



 一般紙各社は10月8日、政府が海外出張から帰国・再入国した日本人や在留資格を持つ外国人を対象に、帰国後2週間の待機措置を免除することを検討していると報じた。

 これによると、全世界からの入国者を対象に、事前にPCR検査を行ない、行動範囲を限定することを条件に、帰国後14日間も練習などの活動を認める方針だ。さらに、現在レベル3の「渡航中止勧告」も今月中をメドに一部解除し、レベル2の「不要不急の渡航自粛」に下げる意向だという。

 現在オランダ遠征を行なっている日本代表もこの帰国後2週間の制約があるため、国内からの参加を見合わせ、欧州組のみでメンバーを編成した。

 ワールドカップのアジア予選は延期となっているが、FIFA(国際サッカー連盟)の定めた国際Aマッチデーが11月9日〜17日にかけても設定されている。
 
 10月1日のメンバー発表会見で反町康治技術委員長「11月の活動もできればしたいというところでプランを作っている。それがあった場合を含めながら、スタッフの移動を考えていかなければいけない」と明かすなど、JFA(日本サッカー協会)も10月遠征に続き11月の活動にも前向きだ。

 一方で欧州をはじめ新型コロナウイルス感染症は再拡大しており、パリや近郊地域では6日からバーが営業停止となるほか、ドイツでも緊急閣議を開催。今回日本代表がキャンプを張るユトレヒトもドイツのブレーメン州からは“危険地域”に設定されており、ブレーメンに所属する大迫勇也は1試合のみで離脱する予定と、欧州内の移動も容易ではなくなってきている。

 果たして11月の代表活動は行なわれるのか? 帰国後の制約がなくなれば、Jリーグで結果を残す選手たちの招集も可能となるだけに、国内選手のモチベーションアップにもつながるはずだ。今後のJFAの発表を待ちたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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