【新潟】ファビオが酒気帯び運転で書類送検へ。同乗者のP・マンジーとともに活動禁止。19日に処分を決定

【新潟】ファビオが酒気帯び運転で書類送検へ。同乗者のP・マンジーとともに活動禁止。19日に処分を決定

酒気帯び運転で書類送検される見込みとなったファビオ(左)と、同乗者のP・マンジー(右)。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)



 J2アルビレックス新潟は10月15日、道路交通法違反(酒気帯び運転)によりFWファビオと、その同乗者であったFWペドロ・マンジーの2選手が書類送検される見通しであるとを報告した。

 問題が起こったのは、1か月前の9月17日の午前1時から2時頃。新潟市内にて、ファビオが運転する車が酒気帯び運転の取り締まりを受けた。その直前に同乗していたP・マンジーとともに任意捜査の対象となり、10月15日に警察の捜査がすべて終了。その結果、19日には2選手ともに書類送検されることが決まったという。

 15日付で事実の公表と当面の間、両選手のチーム活動への参加禁止が発表されたが、任意捜査を受けている間、ファビオは通常通りリーグ戦6試合に出場。公表、また対応が遅れた理由についてクラブは、「捜査対象が複数であり、かつ、外国籍選手であることもあって、通常よりも時間を要しました」と説明している。
 
 新潟の代表取締役社長、是永大輔氏はクラブ公式サイトにて、謝罪と再発防止に努める意思を表明している。

「このたびは所属選手の不祥事により、Jリーグに関わる方々、ファン、サポーターの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。飲酒・酒気帯び運転は極めて危険な行為であると認識しており、決して許されるものではありません。社会の規範であるべきプロサッカー選手であるということ、また、再発防止という意味を込めて厳正な処分を臨時取締役会にて諮ります。今後は選手、スタッフへの教育を再徹底していく所存です」

 ファビオは昨年、オエステで、ブラジル全国選手権2部で32試合・15得点を記録し、得点ランク2位に。今季から新潟に完全移籍し、これまでリーグ戦19試合に出場して5得点をマークしていた。

 クラブは19日に臨時取締役会を開き、両選手に対する正式な処分を決定するとしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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