「エメリの間違いを証明した」久保建英の活躍で一部メディアが“冷遇”指揮官を猛烈批判!「たった23分で解決策を見つけたじゃないか」

久保建英所属のビジャレアルはバレンシアに勝利 メディアが“冷遇”指揮官を猛烈批判

記事まとめ

  • 久保建英が所属するビジャレアルは、バレンシアとホームで対戦し2-1で勝利した
  • レアル寄りのメディアから批判を浴びていたエメリ監督は久保をベンチスタートにした
  • 久保はイエローカード2枚でプロ初の退場処分となったが、久保の活躍を評価する声も

「エメリの間違いを証明した」久保建英の活躍で一部メディアが“冷遇”指揮官を猛烈批判!「たった23分で解決策を見つけたじゃないか」

「エメリの間違いを証明した」久保建英の活躍で一部メディアが“冷遇”指揮官を猛烈批判!「たった23分で解決策を見つけたじゃないか」

バレンシア戦でパレホの決勝ゴールをお膳立てした久保。(C) Rafa HUERTA



 現地時間10月18日に開催されたラ・リーガ第6節で、久保建英が所属するビジャレアルは、宿敵バレンシアとホームで対戦。2−1でバレンシア州ダービーに勝利した。

 この大一番を前に、ビジャレアルはエースのジェラール・モレーノが故障で離脱。右サイドのアタッカーを担う代役として、開幕5試合で先発ゼロ、わずか54分しかピッチに立っていない久保の先発起用も期待されていた。

 だが、そうした起用法に関して、とりわけ保有元であるレアル・マドリー寄りのメディアから批判を浴びていたウナイ・エメリ監督は、このダービーでも久保をベンチスタートに。ライバルのサミュエル・チュクウェゼをスタメンに指名した。

 6試合連続でベンチスタートとなった“日本の至宝”に出番が回ってきたのは、ここまでの5戦と比べて最も早い63分だった。チュクウェゼに代わって右サイドに入った久保は、69分に左サイドのモイ・ゴメスからパスを受けると、ややトラップが流れたものの、右足で絶妙のヒールパス。公式記録でアシストはつかなかったものの、決勝点となったダニエル・パレホのゴラッソをお膳立てし、結果を残した。

 その後に不運なかたちでイエローカードを2枚受け、プロキャリア初の退場処分となったものの、久保の活躍を評価する声は少なくない。

【動画】スペインメディアが絶賛! 久保建英の絶妙ヒールパスはこちら
 マドリーの専門メディアとして知られる『Defensa Central』は、「久保は23分でエメリが間違っていることを証明した。クラックのアシストによるリサイタル」と見出しを打ち、19歳の活躍を称えるとともに、ベンチスタートとした指揮官を痛烈に皮肉った。

「久保が出場したことで、ビジャレアルは大幅に改善された。久保のヒールアシストは、ウナイ・エメリ監督のチームが最後に微笑むために不可欠だった。クボが解決策を見つけるには、わずか23分で十分だった」

 久保が目に見える結果を残したことで、先発起用しなかったエメリ監督への批判は、さらに加速することになるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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