鈴木優磨・シュミット先発のSTVVが開幕節以来、9試合ぶりの勝ち星! 強豪S・リエージュを完封

鈴木優磨・シュミット先発のSTVVが開幕節以来、9試合ぶりの勝ち星! 強豪S・リエージュを完封

先発で精力的に走り回った鈴木優磨。70分に伊藤達哉と交代。 (C)STVV



 現地時間10月25日にベルギー・リーグ第10節が行なわれた。開幕節ヘント戦以来は白星のないシント=トロイデンはホームに強豪スタンダール・リエージュを迎えた。

 この試合では鈴木優磨と、シュミット・ダニエルが先発。第2節以来の出場となるキャプテン、スティーブ・デ・リダーもスタメンに名を連ねた。ベンチには伊藤達哉が入り、松原后と中村敬斗はベンチ外だった。

 これ以上の負けは許されないSTVVは、試合開始直後から前線の精力的なプレッシングでS・リエージュの自由を奪う。

 そして37分、カウンターから前線にボールを運び、オレクサンドル・フィリーポフのパスを受けたデュカン・ナゾンがゴール前で素早く足を振り抜き、ゴール左隅に流し込む。これが決まり、先制に成功した。

 その後はS・リエージュの攻撃に対して守りに追われる展開となり、なかなか追加点が奪えない。

 均衡を崩したのは70分に鈴木優磨と交代で入った伊藤達哉の存在だった。左サイドから積極的なドリブルで仕掛ける伊藤に引っ張られるように敵DFラインがずるずると下がり、スペースが生まれる。

 そのぽっかりと空いたスペースを活かし、73分、ファクンド・コリーディオのパスを受けたデ・リダーが迷わずミドルシュート。ゆるやかながら素早い軌道を描いたシュートはネットを揺らし、待望の2点目を奪うことに成功した。

 さらに攻勢に出るS・リエージュだが、GKシュミットも安定したセービングでチームを後ろから支え、試合は2-0で終了。STVVは待望の今シーズン2勝目をホームで飾った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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