「起きろよ!」「ネズミみたいに叫ぶな…」S・ラモスの元同僚DFに対する“罵倒”が物議!

「起きろよ!」「ネズミみたいに叫ぶな…」S・ラモスの元同僚DFに対する“罵倒”が物議!

マドリーを牽引するS・ラモスはインテル戦でも“異彩”を放った。 (C) Getty Images



 レアル・マドリーのカピタンの言動が物議を醸している。

 事の発端となったのは、11月3日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第3節(B組)のインテル戦で、マドリーの主将セルヒオ・ラモスが相手DFを罵倒したシーンだ。

 32分にはCKからヘディングでねじ込む“十八番”の形でマドリー通算100点目を決めたS・ラモス。問題視されているのは、今夏からインテルでプレーする元マドリーのモロッコ代表DFアシュラフ・ハキミに対する発言だ。

 エリア内へ果敢にドリブル突破を仕掛けたハキミが、カゼミーロと接触して「ああ!」と叫びながら転倒した直後だった。主審がプレーを流すと、ピッチに倒れ込む22歳の“後輩”を引き起こしたS・ラモスは、「おい! 起きろよ、クソ野郎! ネズミみたいに泣き叫ぶのはやめろ!」と罵ったのである。

 無観客であったため、この発言を収音マイクが拾って「問題のシーン」として各国メディアで拡散された。「元同僚にセルヒオ・ラモスが激怒する」と銘打った記事を掲載した英紙『Daily Mail』は、次のように綴っている。
 
「インテルに所属する元同僚のハキミがペナルティーエリア内で倒れ込んだ際に、34歳のマドリーのキャプテンは激怒した。その発言はあまりに口汚いものだった」

 また、フランス・メディア『RMC1』も、「セルヒオ・ラモスは元チームメイトを侮辱した。ハキミとマドリーの再会は望んでいたような綺麗なものではなかった」と伝えている。

 一方でS・ラモスの言動を好意的に見るファンは少なくない。スペイン・メディア『Movistar+』が公開した動画がSNSで拡散されると、「元チームメイトでもピッチ上で友人である必要性はない」「試合中にはよくあることだ」「むしろハキミの成長の糧になる」といったコメントが目立った。

 34歳ながら異彩を放ち続けるS・ラモス。今回のような物議を醸す言動はあるにせよ、その存在は別格と言えそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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