【J1ベストイレブン】6選手が今季初選出!主役の座に輝いたのはガンバを沈めた長身FW|27節

【J1ベストイレブン】6選手が今季初選出!主役の座に輝いたのはガンバを沈めた長身FW|27節

【27節のベストイレブン】



 J1リーグは、11月14・15日に各地で、第27節の8試合が行なわれた。ここでは、今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介していく。

 仙台の長身FWが圧巻のパフォーマンスでハットトリックを達成した。

 17試合勝ち星から遠ざかっていたチームは、G大阪のホームに乗り込み気迫あふれるプレーを披露。なかでも際立っていたのがFW長沢駿だ。17分に左足で先制点を決めると、44分にはCKから、75分には味方のクロスから頭で得点し、要所で3ゴールを記録。また走行距離も両チーム最多の長沢を今季初選出で今節のMVPとした。

 同じく仙台からは、4−0とクリーンシートに大きく貢献したDF平岡康裕もやはり今季初選出とした。

 大量6得点で持ち前の攻撃力を遺憾なく発揮した横浜からも2選手をセレクト。ジュニオール・サントスは抜群の決定力で前半だけで2得点。終盤にも失点直後にゴールを決め、ハットトリックを達成。水沼宏太は、3得点をお膳立てし、自らも技ありゴールを決め、助っ人FW以上の輝きを放った。
 
 神戸を2−0と完封した湘南からも2選手を選んだ。決定機を3本止めるなど若手ながら堂々たるパフォーマンスのGK谷晃生、90分間戦う姿勢を貫き超絶ロングシュートを決めた齊藤未月をともに今季初選出とした。

 また、C大阪を3−1と圧倒した清水からは先制ゴールを決め守備の奮闘も光ったヘナト・アウグストを、FC東京との直接対決を制して3位に浮上した名古屋からはアディショナルタイムに自ら得たPKを決め、チームに勝点3をもたらしたマテウスをチョイス。

 そのほか、鹿島からは気持ちのこもった同点弾を決めたエヴェラウド、横浜FCからは先制ゴールを決め、守備でも相手FWに隙を与えなかった小林友希、鳥栖からは対人プレーに配球に、強い存在感を放ったエドゥアルドを選んだ。
 
【今節のベストイレブン】
GK
25 谷 晃生(湘南)6.5●初選出
齋藤が追加点を決めていなければ文句なしのMOM。前半の藤本の決定機を3本止めるなど、3連勝に大きく貢献した。

DF
13 平岡康裕(仙台)7●初選出
拮抗していた前半は特に強さを見せて、攻撃の芽をつむ。金との連携も上々で無失点に貢献した。

4 小林友希(横浜FC)6.5●初選出
先制点の場面はうまくファーに流れてマークを外しドンピシャヘッド。守備でも相手ブラジル人FWに自由にシュートを打たせず。

3 エドゥアルド(鳥栖)6.5●5回目
ディフェンスリーダーとして強い存在感を放った。ラインコントロール、対人プレー、配球でさすがのプレーぶり。
 
MF
16 齊藤未月(湘南)7●初選出
60分の茨田の決定機の場面では中盤で潰されてもすぐに起き上がって前線へ。90分間、戦う姿勢を貫き、文句なしのMOM。82分の追加点も見事だった。

22 ヘナト・アウグスト(清水)7●3回目
気迫溢れる中央突破から見事な先制ゴールを決め、守備でも危ない場面を止めるシーンが非常に多かった。攻守両面で勝利の立役者に。

16 マテウス(名古屋)6.5●6回目
ボールを持ってのプレーはオリヴェイラなどにかなり制限されたが、集中力を切らせることなくプレーを続け、最後の最後で決定的な仕事をしてみせた。試合を決める男としての能力は規格外。

18 水沼宏太(横浜)7.5●初選出
正確なパスでJ・サントスの2ゴールをお膳立てし、右足クロスで前田の得点をアシスト。自身はオナイウとの連係で1得点。持てるスキルをいかんなく発揮し、完勝の立役者に。

9 エヴェラウド(鹿島)7●3回目
機動力を活かして川崎にプレッシャーをかけ続け、75分には貴重な同点弾。気持ちのこもったゴールだった。

FW
37 ジュニオール・サントス(横浜)7.5●3回目
巧みなステップとボールコントロールで相手DFをかわし前半だけで2得点。そして最後の最後にハットトリックを達成。抜群の決定力を見せつけた。

THIS WEEK MVP
20 長沢 駿(仙台)7.5●初選出
古巣相手に圧巻のパフォーマンス。3得点の全ても見事だったが、走行距離も両チーム最多。攻守で効いていた。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

関連記事(外部サイト)