【J1採点&寸評】鳥栖0-1仙台|4戦連発の長身FWがMOM!主導権は握るもホーム6戦未勝利、鳥栖の評価は?

【J1採点&寸評】鳥栖0-1仙台|4戦連発の長身FWがMOM!主導権は握るもホーム6戦未勝利、鳥栖の評価は?

この日は1列前のFWとして起用された小屋松。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)


[J1リーグ29節]鳥栖 0-1仙台/11月25日(水)/駅スタ

【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
試合の主導権は握っていたものの、フィニッシュの精度を欠き、ホーム6試合連続未勝利。

【鳥栖|採点・寸評】 
GK
40 朴 一圭 5.5
DF裏のスペースを積極的にケアしたが、ロングフィードは正確さを欠き相手に渡す場面も目立った。
 
DF
28 森下龍矢 5.5(82分OUT)
持ち味の攻撃参加を随所に発揮するも、クロスの精度は低くゴールを演出できなかった。
 
2 原 輝綺 5
大きなミスも無く守っていたが、失点時は長沢に前を取られてゴールを許してしまった。
 
3 エドゥアルド 6
安定したハイボール処理に加え、鋭い縦パスなどで存在感を発揮した。
 
47 中野伸哉 5.5
前半に右足を痛めるも最後まで運動量を落とすことなくプレー。好クロスもあった。
 
MF
30 樋口雄太 5.5
前半は中に入ってチャンスメイクし、後半はサイドに張ってプレー。CKのキッカーも務めた。
 
41 松岡大起 5
決定機につながる縦パスを出せず、無難に守備するだけに終わっていた。
 
4 原川 力 5
攻撃の中心となりタクトを振るも、決定的なチャンスを演出できず物足りない印象。
 
23 本田風智 5.5
動き回っていいアクセントにはなっていたが、シュートはいずれも力がなく、決められなかった。

FW
16 林 大地 6(78分OUT)
前半終了間際、上手い身体の使い方でシュートまで持ち込むも決めきれず。シュートまではいいのだが……。
 
22 小屋松知哉 5(82分OUT)
FWで起用されて前線でアグレッシブに動いたなかで、62分にシュートを放つも枠をとらえず。
 
交代出場
FW
7 金森健志  ―(78分IN)
ほとんどチャンスに絡むことなく、見せ場を作れずに終わった。
 
MF
46 相良竜之介 ―(82分IN)
嬉しいリーグ戦デビューを飾り、90分のシュートを含めわずか8分で3本のシュートを放つ。
 
FW
11  豊田陽平 ― (82分IN)
前線でターゲットとなりハイボールを味方につなぐという役割は果たす。
 
監督
金 明輝 5
仙台の粘り強い守備を崩しきれず。交代で圧力を強めるもゴールは遠かった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
仙台 6.5
ボールを支配される時間が多かったが、スウォビィクを中心に集中した守備を見せ鳥栖を封じる。

【仙台|採点・寸評】
GK
27 ヤクブ・スウォビィク 6.5
90分、相良のシュートをビッグセーブするなど、鳥栖が放ったシュートに冷静に対応。MOM級の活躍。
 
DF
3 飯尾竜太朗 5.5
守備で後手を踏む場面もあったが、タイミングのいいオーバーラップで好クロスをゴール前に供給。
 
39 金 正也 6
古巣相手に危ないシーンでのシュートブロックなど、身体を張った守備で無失点勝利に貢献した。
 
13 平岡康裕 6.5
前半終了間際、林のシュートをゴールラインギリギリでクリアしてチームのピンチを救う。
 
2 パラ 5(HT OUT)
効果的な攻撃参加は見せた。だが、早い時間に警告を受けた後も危ないプレーが続き前半で交代に。
 
MF
5 椎橋慧也 6
中盤の底で献身的に守備を続け攻撃へとつなぐ。後半にはミドルシュートも放った。
 
28 佐々木匠 5.5(72分OUT)
押し込まれるシーンが多いなかで、守備に回る場面が多く、攻撃でアクセントをつけられなかった。
 
26 浜崎拓磨 6.5(87分OUT)
前半から積極的な動きを見せて仙台の攻撃を活性化。決勝点を絶妙なクロスでアシスト。
 

FW
42 山田寛人 6(72分OUT)
50分、チャンスで放ったシュートは相手にブロックされる。プレーは悪くなかったが点には絡めず。

MAN OF THE MATCH
20 長沢 駿 6.5
前半から前線でターゲットとなり、鳥栖の脅威になっていた。クロスにしっかり合わせて勝利に導く。

9 イサック・クエンカ 5(68分OUT)
立ち上がりは好パスでチャンスを演出したが、守備に追われ徐々に存在感を無くして交代に。
 
交代出場
DF
4 蜂須賀孝治 6(HT IN)
しっかりと守備をして前に出ていくというメリハリのあるプレーを見せた。

MF
14 石原崇兆 5.5(68分IN)
攻撃を期待されて投入されるも攻撃のアクセントにはなれず。守備には走った。

8 松下佳貴 6(72分IN)
シンプルにボールをさばき、攻撃に貢献。決勝点にも起点として絡んだ。
 
FW
29 アレクサンドレ・ゲデス 5.5(72分IN)
前線で鳥栖のボールホルダーに対してチェックに走る。攻撃での見せ場は少なかった。

DF
23 シマオ・マテ ―(87分IN)
守備固めとして最終ラインの中央に入り、結果的に無失点で試合を終わらせた。

監督
木山隆之 6.5
システムを前半と後半で変え、さらに試合終盤には5バックに変更して逃げ切りに成功。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●荒木英喜

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