岡崎慎司が圧巻のループ弾で待望のリーガ1部初ゴール!ウエスカは終盤の2失点で初勝利ならず
2020年12月06日 23時51分 サッカーダイジェストWeb

待望の今季初ゴールを奪った岡崎。(C) Getty Images
12月6日に開催されたラ・リーガ第12節のグラナダ戦で、ウエスカに所属する岡崎慎司が、ついにプリメーラ初ゴールを決めた。
待望の瞬間が訪れたのは、2−1とリードして迎えた82分だった。味方のロングボールを敵DFがクリア。相手GKが飛び出していたのを見逃さなかった岡崎は、エリア外からループシュートを放ち、見事にネットを揺らしてみせた。
故障明けから3戦連続でベンチスタートとなり、64分から出場していた34歳のベテランFWは、これがリーガ1部初ゴールとなった。
これで勝負を決めたかに見えたウエスカだが、終盤にまさかの2失点。3−3のドローに終わり、今シーズン初勝利を逃している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部