「試合終了の笛が鳴った瞬間にギャンブルのことを…」元プレミア戦士が“依存症”を衝撃告白!救ったのはサッカー界きっての闘将だった

「試合終了の笛が鳴った瞬間にギャンブルのことを…」元プレミア戦士が“依存症”を衝撃告白!救ったのはサッカー界きっての闘将だった

サンダーランド時代の恩師ロイ・キーンによってチョプラは救われたという。(C) Getty Images



 プロサッカー選手、それも世界最高峰の舞台でプレーするほどの選手になれば、金銭感覚がマヒすることもある。かつてプレミアリーグでプレーしたマイケル・チョプラもそのひとりだ。

 ニューカッスルのユース出身で、カーディフやサンダーランドなどでもプレーしたチョプラが、ギャンブル依存症だった過去について告白した。

 英紙『Daily Mail』によると、チョプラは『GamCare』のキャンペーン「TalkBanStop」で「サッカーの邪魔になることは一切しなかったが、試合終了の笛が鳴るやいなや、気持ちが突然変わり、ギャンブルのことを考えていた」と振り返っている。

「金を稼げば稼ぐほど、掛け金が高くなる。バカげていると分かっているが、早朝2、3時に何も知らないブラジルのゲームに賭けていた」

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 イングランドの年代別代表にも選ばれた経験もあるFWを救ったのは、2007-08シーズンのプレミアリーグでサンダーランドを率いていたロイ・キーン監督との出会いだ。

 チョプラは「キーンに話そうと決めた。彼は素晴らしかった」と話している。

「本当に時間をつくって話してくれた。本当に必要としていた助けをくれたのは、ロイだった」

 ウェイン・ルーニーやジャンルイジ・ブッフォンなど、一般の金銭感覚では考えられない額をギャンブルに投じて失敗した過去を明かした選手も少なくない。もしも道を踏み外していたら、選手としてのキャリアだけでなく、人生も棒に振る恐れがある。

チョプラは「トンネルの出口には光がある。暗いフェーズにいるときはそれを考えない」と、依存症であれば助けを求めなければいけないと話した。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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