明治大が関東大学リーグ2連覇を達成!最終節で早大との壮絶なデッドヒートに終止符

明治大が関東大学リーグ2連覇を達成!最終節で早大との壮絶なデッドヒートに終止符

関東大学リーグ2連覇を達成した明治大。コロナ禍の異例のシーズンを早稲田大との熾烈な争いの末に制した。写真:安藤隆人



 関東大学リーグ1部において明治大が同校史上初となる2連覇を達成した。今年の同リーグは新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、開幕が7月となったが、全国各地域の大学リーグの中では唯一昇降格があり、かつ全12チームが2回総当たりをするという通常のリーグと同じレギュレーションで行なわれた。

 前回王者である明治大は、開幕から6連勝と好調を維持。GK早川友基、DF常本佳吾(ともに鹿島アントラーズ内定)、佐藤瑶大(ガンバ大阪内定)、蓮川壮大(FC東京内定)、FW小柏剛(北海道コンサドーレ札幌内定)と多くのJ内定選手も誕生するなど、今年も王者の風格を漂わせる存在感を示した。

 7節以降は、取りこぼす試合も出てきたため、最後は早稲田大と壮絶な首位争いとなったが、最終節を残す段階で勝点3差で首位に立ち、12月19日に明治大に先立って行なわれた早稲田大vs法政大の試合で、早稲田大が0-2で敗れたことで、明治大の2連覇が確定。迎えた20日の桐蔭横浜大戦では、一時は1-3とリードを広げられるが、小柏が意地の2ゴールを叩き込んで、3-3のドロー決着。勝点をひとつ積み上げる形でリーグをフィニッシュし、優勝旗とカップを天高く掲げた。

取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト)

関連記事(外部サイト)