「管理監督の不徹底…」JリーグがG大阪へ300万円の罰金。アデミウソンの自動車事故は「社会的信用を大きく損なう」

「管理監督の不徹底…」JリーグがG大阪へ300万円の罰金。アデミウソンの自動車事故は「社会的信用を大きく損なう」

Jリーグが、アデミウソンの一件はクラブにも責任があるとして、G大阪に対し300万円の罰金を科すことを発表した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)



 Jリーグは12月30日、ガンバ大阪に対し、アデミウソンが自動車での接触事故を起こした一件は「管理監督の不徹底」であるとして、クラブに300万円の罰金を科すことを発表した。

 アデミウソンは10月25日に大阪府茨木市内の高速道路において、酒気を帯びた状態で普通自動車を運転中、他車に接触してその運転者に傷害を負わせる人身事故を起こした。しかし、本人はその事実を認識しておらず、必要な救護・報告を行わないまま走り去った。

 その後に行なわれたトレーニング終了後に警察から任意同行を求められ事件が発覚。警察による2か月にわたる事情聴取が終了し、G大阪は12月28日に当該選手との契約解除を発表した。
 
 今回の問題についてJリーグが、クラブへの懲罰内容を決定。G大阪は、「これまでに外国籍選手を多く受け入れている歴史があり、その文化、習慣、法制度の違いに相応の認識をしていることから、同選手が重大な法令違反しないよう、徹底した管理を行なう責任があった」として、クラブに罰金300万円を科すことを発表した。

 また、「類似の事案が発生した直後であるにもかかわらず、所属選手による酒気帯び運転による事故等を起こしたことは管理監督の不徹底と言わざるを得ず、Jリーグの社会的信用を大きく損なうこととなった」とクラブ内の意識改善を求めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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