「脱帽するしかない」フランクフルト指揮官が“37歳”になった長谷部誠を称賛!「あの年でこんなことが…」

「脱帽するしかない」フランクフルト指揮官が“37歳”になった長谷部誠を称賛!「あの年でこんなことが…」

1月18日に37歳になった長谷部誠。(C)Getty Images



 現地時間1月20日に、ブンデスリーガ第17節が行なわれる。フランクフルトを率いるアディ・ヒュッター監督は前日にフライブルク戦に臨む記者会見に登場。18日に37歳になった長谷部誠に言及している。

 というのも、先日、これまでキャプテンを務めてきたダビド・アブラアムがシャルケ戦で現役を引退。次のキャプテンは誰になるのか、現地でも注目を集めている。もちろん長谷部も候補のうちのひとりだ。

 地元記者から新キャプテンについて問われたヒュッター監督は、「夏まで決めつけないでいようと思っている。様子を見ながら、最終的に誰にキャプテンを任せるのか決めるつもりだ」と語っている。

「我がチームにはマコト・ハセベやケビン・トラップ、セバスティアン・ローデらベテランや、マルティン・ヒッターエッガーのように若くても在籍年数が長いプレーヤーもいる。そうした選手がキャプテンになる可能性もある」
 
 そのなかで、37歳を迎えた長谷部については、「昨日みんなで彼のバースデーを祝ったよ」と語っている。

「前にも口にした言葉だが、マコトは年齢とともに熟成される、良くなる、ワインのようなプレーヤーだ。プレー中に足が止まったり、判断のスピードが遅くなったり、そうした衰えをフィールド上で見せることがない。勝利に対する意欲も貪欲で、絶対的なトップの選手だ。あの年でこんなことができるのは、素直に脱帽する。彼はフットボールに全てを注いでいるんだ」

 また、日本人プレーヤーが昨シーズン末に痛めた膝についても「ほぼ完全に克服している。それでも練習は休もうとしないから、たまに休ませたりしている」と語り、最前線に立ち続けていることを称賛した。

 なお、フランクフルトと長谷部の間では、2021年夏までの契約を延長するかしないかが注目を集めている。ヒュッター監督は「まだ結論は出ていない。タイミングを見て、彼と話し合う」としている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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