【浦和レッズの最新陣容】戦術眼に優れた即戦力を獲得。西が新体制のキーマンか?

【浦和レッズの最新陣容】戦術眼に優れた即戦力を獲得。西が新体制のキーマンか?

来季の予想布陣。経験豊富な西、多彩なアイデアが魅力の小泉は楽しみな存在だ。



 新戦力はいずれも、いわゆるサッカーIQが高く、戦術家として知られるロドリゲス監督のスタイルにフィットしそうだ。万能型ボランチの金子、熟練SBの西、快足アタッカーの田中は計算が立つレギュラー候補で、昨季J2で結果を残したトップ下の小泉、マルチロールの明本も攻撃のアクセントになるだろう。

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 なかでも攻守のカギを握りそうなのが西。非凡な攻撃センスと気の利いたポジショニングは、局面ごとにシステムを柔軟に変える新指揮官の下で真価を発揮するはずだ。

 ただし戦力値で見れば物足りない。とくに長澤、エヴェルトン、青木と主力が流出したボランチには不安が残る。主軸となり得る一線級のタレントが欲しいところだ。
 

最新移籍動向(1月20日現在)
※=2022年加入内定

加入
MF 田中達也(28)←大分(完全移籍)
MF 小泉佳穂(24)←琉球(完全移籍)
MF 明本考浩(22)←栃木(完全移籍)
MF 伊藤敦樹(22)←流通経済大(新人)
MF 大久保智明(22)←中央大(新人)
MF 金子大毅(22)←湘南(完全移籍)
MF 宮本優太(20)←流通経済大(新人)※
DF 西 大伍(33)←神戸(完全移籍)
DF 福島竜弥(18)←浦和ユース(新人)
DF 藤原優大(18)←青森山田高(新人)
GK 塩田仁史(39)←栃木(完全移籍)

退団
MF 青木拓矢(31)→FC東京(完全移籍)
MF 武富孝介(30)→京都(完全移籍)
MF 長澤和輝(29)→名古屋(完全移籍)
MF マルティノス(29)→仙台(完全移籍)
MF エヴェルトン(28)→ポルティモネンセ/POR(完全移籍)
DF 鈴木大輔(30)→千葉(完全移籍)
DF 岩武克弥(24)→横浜FC(完全移籍)
GK 福島春樹(27)→京都(レンタル移籍)
GK 石井 僚(20)→山口(レンタル移籍)
※POR=ポルトガル

文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)

※『サッカーダイジェスト』1月28日号(同14日発売)より一部修正して転載。

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