渦中のメッシが貫録ゴラッソ。同僚グリエーズマンが語るエースの凄みとは?「何よりも彼は伝説だ」

渦中のメッシが貫録ゴラッソ。同僚グリエーズマンが語るエースの凄みとは?「何よりも彼は伝説だ」

圧巻のFKを決めたメッシ(左)の凄みを、チームメイトのグリエーズマン(右)が語った。 (C) Getty Images



 渦中の大エースが圧巻のパフォーマンスを披露した。

 現地時間1月31日に開催されたラ・リーガ第21節のアスレティック・ビルバオ戦に先発出場したバルセロナのリオネル・メッシは圧巻のFKを披露。見事にチームを2-1での勝利に導いた。

 試合前に4年総額700億円超えという驚愕の契約内容がリークされ、一部から批判的な意見も飛んでいたメッシ。自身への風当たりが強まっている状況下だったが、バルサの偉大なる10番には、大した障壁にはならなかったようだ。

 スコアレスで迎えた20分、ペナルティエリア手前中央でFKの絶好機を得ると、メッシは自慢の左足を一閃。鮮やかな放物線を描いたボールは、右サイドネットに突き刺さったのである。相手GKが一歩も動けない、まさに完璧なゴラッソだった。

【動画】メッシの鮮やかなFKで先制! A・ビルバオ戦で決めたゴールはこちら
 バルサ通算650点目となる貫録のゴラッソを叩き込んだ33歳の絶対的エースには、チームメイトも賛辞を贈る。この日、バルサに貴重な勝ち越し弾をもたらしていたフランス代表FWのアントワーヌ・グリエーズマンは、試合後の『Movistar』のフラッシュインタビューで「僕らはチームであり、全員がチームのためにいる」と語ったうえで、メッシの重要性について問われると、こう切り返している。

「なんて質問だよ……(笑)。僕らも彼のプレーを楽しんでいるし、何より彼はこのクラブの伝説だ。これからも僕らは彼のプレーを一緒に楽しみ続けたいし、勝利のためにチームを助けてくれることを祈っているよ」

 今シーズン限りでバルサとの契約が満了となるメッシは、いまだ自らの去就についての明確な答えを出してはいない。文字通り結果で応えた今節のように、いまだその力が盟主再興を目指すチームにとって必要不可欠なのは間違いないが、大エースは果たしていかなる決断を下すだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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