「1対1で衝撃的」久保建英にソシエダ同僚は好印象!ピッチ外での影響力には現地メディアも驚愕

「1対1で衝撃的」久保建英にソシエダ同僚は好印象!ピッチ外での影響力には現地メディアも驚愕

監督、チームメイトからの評価も高い久保。開幕戦ではスタメンの座を掴めるか。(C) Getty Images

今夏にレアル・ソシエダに新加入した久保建英は、ここまで親善試合3試合に出場して随所に光るプレーを披露しており、周囲からの期待は高まる一方である。

 8月14日のラ・リーガ開幕(カディス戦)に向けて、バスクのクラブは5日にエイバル戦(午前中)、アスレティック・ビルバオ戦(夜)の2つのテストマッチを残すのみとなっているが、これは久保がレギュラーの座を掴むための重要なアピールの場という意味でも、注目される試合だ。

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 マドリードのスポーツ紙『MARCA』によれば、イマノル・アルグアシル監督は1日の紅白戦で久保を、ミケル・メリノ、アシエル・イジャラメンディ、アンデル・ゲバラといった比較的経験のある選手とともに中盤に置き、より若い選手主体のチームと対戦させたとのことであり、主力としての可能性を十分に残しながら、確認を行なっているようだ。同紙の現時点でのソシエダの予想スタメンに名前が含まれていない久保だが、指揮官がいかなる決断を下すかが注目される。

 3日には、昨季の主力であるMFダビド・シルバ、FWアレクサンデル・イサク、カルロス・フェルナンデスが練習に復帰しており、週末の練習試合に参加の可能性もあるということで、カディス戦に向けてのメンバーが、アルグアシル監督の中では固まっていくことだろう。なお、MFマルティン・スビメンディとGKマシュー・ライアンは、まだそれぞれの負傷が癒えていない。また、3月に前十字靭帯を断裂したFWミケル・オヤルサバルは、軽い運動は始めているが、完全復帰にはまだ数か月を要するという。

 復帰組のひとりであるC・フェルナンデスは、鼠径部の異常が癒えた後、『MARCA』紙でのインタビューで「今季のチームとしての目標は、ラ・リーガでは魅力的な試合を展開し、ヨーロッパリーグではこれまで(最高成績はベスト32)を上回る結果を挙げ、コパ・デル・レイで優勝すること」と語った他、今夏に加入した久保、ブライス・メンデス、モハメド=アリ・チョにも言及している。

「3人とも、チームに多くのものをもたらしてくれる素晴らしい選手であり、何よりも可能性を与えてくれる。彼らが、チームに貢献してくれるのは間違いない。久保は1対1において非常に衝撃的であり、ブライスはパスにおけるボールタッチが優れている。そしてモモ(チョ)も衝撃的であり、また守備でも貢献できる」
  同じマドリードのスポーツ紙『AS』は先日、久保を「そのパフォーマンスは実に頼もしく、彼が中盤で何を提供できるかを示した」として「違いを生み出している」と称賛しており、チーム内での存在感を日に日に増している感のある21歳の日本人だが、ピッチ外においても相変わらず、影響力の高さを誇っているようだ。
  先月18日に久保がサン・セバスティアンに到着してからの24時間で、クラブの公式ツイッターの日本語アカウント・フォロワー数がフランス語アカウントを大きく超える1万3700人を数えたことは大きな話題となったが、現在はその倍の3万4000人に達しており、2番目に多い英語アカウント(5万1300人)を間もなく抜こうという勢いである。

 また、クラブの公式ユーチューブもチャンネル登録者数が10万人を超えたことをバルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』も注目し、「ソシエダはあらゆる分野で、クラブとして成長を続けてきているが、7月はソーシャルネットワークにおいて大きな“爆発”を引き起こした」と報じた。

 ソシエダの様々な面を見ることができるチャンネルでは、トップチームの親善試合や練習風景も中継され、地元紙『noticias de Gipuzkoa』も1日の練習が1000人以上の視聴者数を記録し、それのほとんどが日本人だったことを伝え、「久保の加入が、日本に新しいファンの市場を開いた」と綴っている。

構成●THE DIGEST編集部
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