「エレガントなボール捌き」今季初スタメンの冨安健洋に現地メディア感銘!「ピッチ上で最も安定した選手のひとり」

「エレガントなボール捌き」今季初スタメンの冨安健洋に現地メディア感銘!「ピッチ上で最も安定した選手のひとり」

ELグループリーグ初戦のバーゼル戦でスタメン出場した冨安。攻守に奮闘し、勝利に貢献した。(C) Getty Imagea

現地時間9月8日、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージが開幕し、グループAではアーセナルがスイスのチューリヒを2-1で下し、白星発進を果たした。

【関連記事】なんと米メディアが早くもカタールW杯全試合の結果を徹底予想! 日本の結果、そして優勝国は!? 敵地での初戦、「ガナーズ」は16分にカウンターからマルキーニョスがクロスに合わせて先制。しかし、ここでアシストを決めたエディー・ヌケティアが前半終了間際に自陣ペナルティエリア内でファウルを犯してPKを献上、ホームチームの同点を許す。しかし62分、今度はマルキーニョスの正確なクロスを、ヌケティアが頭で合わせるという役割を入れ替えてのゴールで勝ち越し、以降はリードを守り切った。

 このアウェーマッチで、冨安健洋は右SBとして今季初先発出場。ここまで公式戦5試合で後半途中出場を続けていたが、5月16日のニューカッスル戦(昨季のプレミアリーグ第37節)以来となるスタメン入りで、90分間、安定したプレーを持続しながら、攻撃でも積極的な姿勢を貫き、完全復活をアピールしてみせた。

 現地メディアは、この日本人選手に対して及第点以上の評価を下しており、日刊紙『Evening Standard』は10点満点の採点で、チーム中で2番目に高い「7」を与え、寸評では「日本代表選手は今季初の先発出場で、安定したパフォーマンスを披露。試合を通して、本当にミスを犯さなかった」と称賛している。

 米国のスポーツ専門チャンネル『ESPN』も、「自由自在にボールを前に運び、相手の中盤をガラスのように切り裂いてみせた。ピッチ上で最も安定した選手のひとりだった」と絶賛し、こちらも採点は「7」とした。

 続いて、やはり採点「7」のサッカー専門サイト『football.london』は、「この夜を通して堅実なプレーだった。攻撃ではあまり貢献はなかったものの、守備における信頼性は高く、これによってアーセナルは相手に対してのプレッシャーを維持し続けることができた」と、やはりこちらもポジティブな内容の寸評となっている。
  同じくサッカー専門サイトの『90min』は、こちらも「7」で守備陣では最高評価。寸評では攻撃面に言及し、「右サイドを前進し、しばしば相手にとって危険となるポジショニングを示した。エレガントで、余裕を持ったボール捌きを披露」との賛辞を贈った。
  アーセナルのクラブ専門サイト『PAIN IN THE ARSENAL』は、採点こそ及第点の「6」に止まったものの、こちらも「彼のスタメン復帰は素晴らしいものであり、常に堅実なパフォーマンスを発揮し続けた。試合の多くの時間帯で守備の仕事に従事したが、さらに攻撃で前に出ることも恐れなかった」と攻守両面で、この23歳の背番号18を高く評している。

 負傷、治療、リハビリ、そしてベンチを温め続けた長い時間を経て、待ち望まれたスタメン復帰で、早くも見る者を満足させた冨安。長くベン・ホワイトが代役として担った右SBのポジションを、今後、ミケル・アルテタ監督が誰に任せるのかが気になるところである。

構成●THE DIGEST編集部
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