米国と対戦する森保ジャパン、欧米メディアはどう評価? 注目すべき選手に挙げるのは「新進気鋭の若手FW」

米国と対戦する森保ジャパン、欧米メディアはどう評価? 注目すべき選手に挙げるのは「新進気鋭の若手FW」

23日にアメリカと対戦する日本代表。W杯に向けて収穫を見出したいところだ。写真:JFA提供

日本代表(FIFAランキング24位)は9月23日、ドイツ・デュッセルドルフのメルクール・シュピール・アレーナでアメリカ代表(同14位)と対戦する。

 過去2回の対戦で1勝1敗とタイの成績を残している両国は、ともに11月に開幕するカタール・ワールドカップの出場権を得ており、貴重な大会前の準備の機会ということで、互いにこの試合を重要視している。ゆえにテストマッチといえども、かなり白熱した試合が期待できるだろう。

【動画】三笘薫が豪州DFをぶち抜き決勝点! 日本代表がW杯本大会出場を決めた試合をチェック アメリカのグレッグ・バーホルター監督は、日本について「準備の役に立つ対戦相手だと感じている。日本には、ダイナミックでテクニカルな選手が揃っている。相手にゴールチャンスをあまり与えず、ハイプレスをかけて、タイトに戦い、ボールを失うと、全員が下がって対応する。我々にとって、とても興味深い相手だろう」と印象を語っている(アメリカ・サッカー協会の公式サイトより)。

 米メディアの報道を見ると、大手放送局のスポーツサイト『CBS SPORTS』は「バーホルター監督は、力強い布陣で臨むと思われる。USMNT(代表チーム)は過去4試合負けなしで、過去8試合でもコスタリカに敗れただけであり、日本が強いチームとはいえ、課題に対して対処できるはずだ。クリス・リチャーズとキャメロン・カーター=ヴィッカーズが負傷欠場のため、ベストからは程遠い守備陣、そして中盤にとっても、日本はテストに打ってつけの相手となる」と、自国代表チームについて展望した。

 一方、日本に対しては「『サムライブルー』は、7回連続出場のW杯に向けて準備を進めている。両国は2006年に米国が3-2で勝って以降、対戦がない。とはいえ、互いに全く知らないということではなく、冨安健洋とGKマット・ターナーはアーセナルのチームメイト同士である。久保建英はレアル・ソシエダで活躍しており、ラ・リーガで新進気鋭の若手FWとしての地位を確立しているため、注目すべき選手になるだろう」と綴っている。
  同メディアは、試合については「日本は、良いテストの機会を提供するだろうが、USMNTは攻撃の形が出来上がっており、ジョシュ・サージェントがゴールへの道を見つけるだろう」と自国の有利だとした上で、「3-2で米国の勝利」を予想した。
  同国のサッカー専門サイト『STARS AND STRIPES』は「多くの点で、日本とUSMNTは類似している。欧州と南米以外で繁栄した国であり、ともに比較的新しい国内リーグがある。そして、各地域で1、2番目に優れたチームと見なされていることだ。この親善試合はW杯に向けた確固たるテストであり、主に欧州でプレーする選手で構成され、成功してなお成長中の2つのチームは、ここで微調整を行なってメンバーの絞り込みを行なう」と、この対決の意義深さを指摘している。

 また対戦国以外のメディアもこの一戦に注目し、英国のスポーツ専門サイト『sportskeeda』は「サムライブルーは堅実なW杯予選を楽しみ、スロースタートを克服して、最後の7試合で6勝を挙げた」と、序盤で苦しんだ日本の今予選を振り返った後、「1-1の引き分け」とスコアを予想し、以下のように試合を展望した。

「日本は直近の3戦で無敗であり、14試合では2敗を喫したのみである。この週末の対決は、今年になって2度目の海外での試合であり、彼らはこの機会を最大限に活かそうとしている。一方、米国は4戦無敗。両国は互いに良さを消し合えるだけの十分なクオリティを備えているが、収穫を分け合うこともできるだろう」

 なおこの一戦を終えた後、27日に日本は同じくデュッセルドルフでエクアドル代表と、アメリカは場所をスペインのムルシアに移してサウジアラビア代表と、それぞれ対戦する。

構成●THE DIGEST編集部
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