「本当に酷い」“妖精”ストイコビッチが人種差別発言!? 味方のゴールに興奮して「暴言」を吐き捨てた映像が波紋【W杯】

「本当に酷い」“妖精”ストイコビッチが人種差別発言!? 味方のゴールに興奮して「暴言」を吐き捨てた映像が波紋【W杯】

"ピクシー"が人種差別発言か

「本当に酷い」“妖精”ストイコビッチが人種差別発言!? 味方のゴールに興奮して「暴言」を吐き捨てた映像が波紋【W杯】

自軍のゴールに興奮したストイコビッチ。その時に思わず口にした“暴言”が物議を醸した。(C)Getty Images

日本サッカー界にも所縁のあるレジェンドの言動が波紋を広げている。

 事の発端となったのは現地時間12月2日、スイス代表とのカタール・ワールドカップのグループH最終戦で、セルビア代表の指揮官ドラガン・ストイコビッチが見せた振る舞いだ。

 互いに1点ずつを奪い合い、タイスコアで迎えた65分だった。セルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチが、敵エリア内で倒れ込みながら左足を一閃してゴール右下隅に勝ち越し弾を決めると、“カリスマ指揮官”も興奮。中継カメラに映し出されているのを知ってか、知らずか。ベンチを飛び出すと「どうだ! クソッタレめ!」と吠えたのだ。

 ゲーム中にヒートアップして暴言を放ってしまうのは、少なからず致し方ない面はある。しかし、この時に口にした言葉が問題視されている。というのも、スイスの主力選手だったジェルダン・シャキリとグラニト・シャカのルーツでもあるコソボ系移民を蔑称するワードだったのだ。

 熾烈なシーソーゲームの末に3-2でスイスが勝利した試合後、各国メディアはカメラに映し出された“ピクシー”の行動をクローズアップ。小さくない問題として報道された。
  クロアチアの日刊紙『Vecernji』は「彼(ストイコビッチ)の発した言葉はハッキリと聞こえ、そしてそれが誰に向けられたものなのかも容易に判断できる」「ピクシーの発言は本当に酷いもので、サッカー界の偉大なレジェンドとしても信じられない行動だ。懲戒審査員もこれに対処しなければならないだろう」と指摘した。

 また、アルゼンチン紙『Ole』は「ストイコビッチは処罰の対象になる可能性がある」とし、コソボの外務大臣を務めるメリザ・ハラディナイ氏のSNS投稿を紹介した。

「ストイコビッチの人種差別行為はFIFAのカメラが捉えている。私はこの恥ずべき卑怯な行為に対し、FIFAが相応の行動を取ることを期待している」

 はたして、ストイコビッチは処罰の対象になり得るのか。かつてJリーグでも異彩を放った天才に対する、今後の調査の行方が注目される。

構成●THE DIGEST編集部

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    発言ばかり叩いて、現実の恐ろしい有形力の行使や侵襲行為はやりたい放題の恐ろしいカルト敗戦国民度

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