UEFA公式が「ワンダーキッド」と久保建英を称賛!現地メディアはELカラバフ戦でのスタメンを予想

UEFA公式が「ワンダーキッド」と久保建英を称賛!現地メディアはELカラバフ戦でのスタメンを予想

リーグ戦では不発に終わった久保。先発が予想されるELで再び爆発したい。(C)Getty Images

ビジャレアルは10月29日(現地時間)、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節で、アゼルバイジャンのカラバフと対戦する。

 アゼルバイジャンがアルメニアと戦闘状態にあるため、トルコのイスタンブールが代替開催地に決まったことで話題となったこの一戦、久保建英が前節シワススポル戦に続いて先発出場できるかどうかも注目されている。

 前節は1ゴール2アシストと大活躍を見せて脚光を浴びた久保は、その3日後のラ・リーガ第7節カディス戦でもスタメンに抜擢されたが、ここでは相手の堅守の前に良さを見せられないまま、途中交代を余儀なくされた。

 やや評価を下げた日本人の次なる起用については、負傷離脱していたFWジェラール・モレーノが復帰するか否か大きな影響を与えると見られていたが、彼は週末のラ・リーガ第8節バジャドリー戦での復帰を目指すといわれており、トルコでのメンバーからは外れたようだ。

 久保について、地元紙『el Periodico Mediterraneo』は、ウナイ・エメリ監督がローテーションを維持してシワススポル戦とほぼ同様の陣容を並べると予想し、日刊紙『AS』は29日付のメンバー予想で、前線左サイドに久保の名を記載。ちなみに、右にはサムエル・チュクウェゼ、中央には前日会見に監督とともに出席したカルロス・バッカが並んでいる。
  チームでの序列を高めるためにも、今回のカラバフ戦で前節同様の結果とインパクトを残したい久保だが、この19歳の少年には主催者のUEFAも大いに注目しているようだ。

 EL公式ツイッターは28日、シワススポル戦でのゴールやカルロス・バッカへのアシスト他、巧みなボールコントロールなどのプレー場面を収めた1分間の動画を投稿、「ビジャレアルのワンダーキッド、久保が欧州で輝かしくデビュー」と紹介した。

 また公式サイトのプレビュー記事では、カラバフ戦での出場の可能性には触れていないものの、「久保はビジャレアルの最初の試合(シワススポル戦)で最も優れた選手だった」と称賛。ちなみに同サイトは、第1節の「チーム・オブ・ザ・ウィーク」(ベストイレブン)に、この日本人を選出している。

 エメリ監督が「欧州でプレーすることに慣れた、経験豊富な良いチーム」と警戒するカラバフ相手に、久保は再び決定的な働きを見せて世界中から注目を集めることができるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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