柴崎岳は「あらゆるスタイルに適応できる」。1部復帰に必要なことは?

リーガに挑んだ日本人(13)

 天才性を感じさせる日本人MF柴崎岳は、実に物語性の強いキャリアをリーガ・エスパニョーラで紡いでいる。

 テネリフェ、ヘタフェに続いて、デポルティーボ・ラ・コルーニャは3チーム目。チームを渡り歩いていることはイコール、求められているということで、実力の証左だろう。リーガ2部からスタートし、1部でプレーした点は特筆に値する。しかし、2部クラブに逆戻りしたことも事実だ。


スペインで3チーム目となるデポルティーボ・ラ・コルーニャでプレーする柴崎岳

「監督にとっては、めちゃくちゃ”おいしい選手”だよ」

 デポルの名将フェルナンド・バスケス監督は、柴崎についてこう語っている。

「(柴崎は)フィジカル的に堂々とし、ダイナミズムも持っている。フットボールのビジョンに優れ、あらゆるプレースタイルに適応できる。守備的ボランチ? 完璧だね。右インサイドハーフ? 左インサイドハーフ? 完璧だ」

 天才・柴崎の真価とは?

 2017年1月、柴崎は、クラブワールドカップでレアル・マドリードと激戦を演じた鹿島アントラーズから、リーガ2部テネリフェへ移籍している。

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