安治川親方「神様が見ていた」=大相撲

安治川親方「神様が見ていた」=大相撲

安治川親方(元関脇安美錦)

 照ノ富士の横綱昇進が決まり、兄弟子の安治川親方(元関脇安美錦)は「腐らず頑張ってきたことを神様が見ていたのかな」と晴れ姿を喜んだ。

 自身も現役時代、膝のけがと長く付き合ってきただけに、両膝に古傷を抱えながら地道に稽古を積んできた照ノ富士への思いはひとしお。「本当にしっかりやっていた。量じゃなくて真剣味。四股にしても、一つ一つしっかりやっていた」と、しみじみ振り返る。

 2年前に現役を引退。新型コロナウイルスの影響により、いまだ行えていない自身の引退相撲で、照ノ富士が横綱土俵入りを披露してくれることを心待ちにしている。「手本となるようにね。今までやってきたことを引き続きやっていってほしい」と期待した。(了)

【時事通信社】