貴景勝が稽古再開 左胸広範囲に痛々しい内出血

貴景勝が稽古再開 左胸広範囲に痛々しい内出血

左胸の広範囲にわたって内出血が見られる貴景勝。塵手水(ちりちょうず)でも左腕はあまり上がらなかった=東京都台東区の千賀ノ浦部屋(奥村展也撮影)

 大相撲秋場所千秋楽で左大胸筋を肉離れした関脇貴景勝(23)が1日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で稽古を再開し、まわしを締めて軽く四股を踏むなど身体を動かした。左胸は広範囲にわたって内出血し、赤黒くなっていた。貴景勝は負傷を振り返り、「残念としか言いようがない。気の緩みはなかったと思うし、割り切ってやるしかない」と話した。

 貴景勝によると、御嶽海との優勝決定戦の立ち合い、左腕で突いたときに負傷した。場所後は安静に努めてきたという。

 秋場所で2桁勝利を収め、11月10日に初日を迎える九州場所(福岡国際センター)では大関に復帰する。「出られるようにやっていくことが大事。無理して出ることはないけど、できるだけ出るという思い」と出場に意欲を見せた。

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