井上拓真は判定で敗れる WBCバンタム級王座統一戦

井上拓真は判定で敗れる WBCバンタム級王座統一戦

【ボクシングWBC世界バンタム級王座統一戦 ノルディーヌ・ウバーリVS井上拓真】12R、打たれる井上拓真(左)=7日、さいたまスーパーアリーナ(撮影・中井誠)

 世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王座統一戦が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、暫定王者で井上尚弥の弟の23歳、井上拓真(大橋)が正規王者で33歳のノルディーヌ・ウバーリ(フランス)に判定の末に敗れた。

 井上拓は、序盤から手数で勝るウバーリに必死に対峙(たいじ)。3回には、相手の強烈な攻めを受けて後ろによろめく場面もあり、4回の2分すぎには1回目のダウンを喫した。

 中盤をすぎてもなかなか効果的な攻めを見せられず、迎えた最終の12回。死力を尽くした攻めに出て、相手をよろけさせる場面も作ったが、ダウンは奪えず。判定で敗れた。

 井上拓にとってはこれがプロ初黒星で、戦績は14戦13勝(3KO)1敗となった。

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