徳勝龍が近大凱旋、大阪場所も「しっかり暴れる」

徳勝龍が近大凱旋、大阪場所も「しっかり暴れる」

近大マグロを贈られる徳勝龍。右から2人目は細井美彦学長、左から2人目は田端昌平相撲部部長=3日午後、近畿大学(岡田茂撮影)

 1月の大相撲初場所で初優勝した徳勝龍(33)=奈良県出身=が3日、母校の近畿大(大阪府東大阪市)を訪れ、学生や教職員らに20年ぶりの幕尻優勝の快挙を報告。3月に地元・関西で行われる大阪場所で「しっかり土俵の中で暴れたい」と活躍を誓った。

 徳勝龍は優勝報告会で、近大時代に指導を受けた恩師で初場所中に急逝した相撲部監督の伊東勝人さん=享年55=をしのび黙祷(もくとう)。「(初場所は恩師と)一緒に戦った15日間。監督がいなかったら今の僕はない。本当に感謝している」と話した。

 近大出身の関取が幕内優勝したのは朝潮、旭富士、朝乃山に次ぐ4人目。母校からは優勝祝いとして、名物の近大マグロ(重さ約47キロ、約30万円相当)が贈られた。徳勝龍は「マグロは刺し身が好きだが、どう食べようか悩む」と目を細めた。

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