ナダルとジョコビッチ、昨年決勝の再現へ=全仏テニス

 男子シングルス準決勝は、昨年の決勝で激突したナダルとジョコビッチが再び顔を合わせる。

 準々決勝でナダルは今大会初めて1セットを奪われながらも、クレーコートが得意なシュワルツマンを振り切った。全仏オープンの戦績は驚異の105勝2敗。そのうち1敗はジョコビッチに喫しており、2015年の準々決勝で6連覇を阻まれた。「最高のテニスをしなければいけない。相手は史上最高の選手の一人だから」と闘志を燃やした。

 ジョコビッチはベレッティーニの追い上げをかわし、試合が終わると何度もほえた。昨年の決勝でストレート負けした直後は、「君(ナダル)がクレーキングだと肌で感じた」と完敗を認めていたジョコビッチ。「昨年より高いレベルでプレーできることを願う」と雪辱を期した。(パリ時事)【時事通信社】

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