「収益は子どもたちの支援に」フェデラーが思い出の品をオークションに出品。価値は推定1億5千万円以上<SMASH>

「収益は子どもたちの支援に」フェデラーが思い出の品をオークションに出品。価値は推定1億5千万円以上<SMASH>

ファンにとっては垂涎の品々がオークションに出品される。(C)Getty Images

男子テニス元世界ランク1位のロジャー・フェデラー(スイス)が、自身がグランドスラムで実際に着用した思い出の品をオークションに出品することを発表した。

 ATP公式サイトによると、フェデラーは世界的なオークションハウス『クリスティーズ』に2005年ウインブルドン選手権で優勝した際に着用したシューズ、07年のウインブルドン選手権、08年の全仏オープンで優勝した際に使用したウェアとラケット、12年のウインブルドン選手権決勝戦の入場時に着用したカーディガンを出品するという。

 フェデラーはオークションに出品される品々について「私のテニスキャリアの中のある瞬間を象徴するものであり、大切な思い出を世界中のファンと共有できる品」とATP公式サイトで語っている。
  また「さらに重要なこと」として「収益をロジャー・フェデラー財団に充てることで、アフリカとスイスの子どもたちに教育資源を届け続けることができる」と、収益を自身の財団への寄付金として使用することを明かした。

 スイスで生まれ育ったフェデラーだが、母親のリネットさんは南アフリカ出身。そのため南アフリカには深い思い入れがあり、財団のこれまでの支援活動も同国を中心に行なわれてきた。

 これらの品は、オークションで100万ポンド(約1億5千万ドル)以上の値がつくことが予想されている。

 今年3月のカタール・オープン以降、公式戦に姿を現していないフェデラーだが、今後はジュネーブ・オープン(5月16〜)や全仏オープン(5月30日〜)といったクレー大会への出場を表明。さらにその後はノベンティ・オープン(6月14日〜)、ウインブルドン選手権(6月28日〜)と得意の芝のシーズンを戦い、そして東京オリンピックへ出場する意向だ。

構成●スマッシュ編集部

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