東京と“相性抜群”のゴファンが無念のオリンピック辞退「出場したかったが、時間が足りない」<SMASH>

東京と“相性抜群”のゴファンが無念のオリンピック辞退「出場したかったが、時間が足りない」<SMASH>

続々と増えるオリンピックの辞退者リストに名を連ねたゴファン。(C)Getty Images

男子テニス世界ランク20位のダビド・ゴファン(ベルギー)は、7月24日に開幕する東京オリンピック欠場を決めたようだ。

 今年6月中旬にハーレで開催されたノベンティ・オープンで、試合中に転倒して右足首を負傷して以降はケガの回復に専念してきたゴファンは、母国ベルギーの日刊紙『LeSoir』のインタビューで「このような状況であっても、自分にとって良いプレーが出せる場所で開催されるオリンピックには出場するつもりだった」と心境を告白した。

 東京五輪の会場が利用されていた『楽天ジャパン・オープン』に過去3度出場し、成績は準優勝(2016年)、優勝(17年)、ベスト4(19年)。文字通り、日本では抜群の相性の良さを見せてきた。
  それでも、「回復までの時間が短すぎた。今はこれを少しでもポジティブに受け止めて、8月のアメリカツアーに向けて良い準備ができると思いたい」と、ケガの回復が間に合わず、苦渋の決断に至ったようである。

 東京五輪のテニスでは参加を取りやめる猛者たちが相次いでいる。現地7月13日にはロジャー・フェデラー(スイス/9位)もヒザのケガの悪化によりオリンピックの辞退を発表。その他に男子では、ラファエル・ナダル(スペイン/3位)やドミニク・ティーム(オーストリア/6位)、デニス・シャポバロフ(カナダ/10位)、女子ではビアンカ・アンドレスク(カナダ/5位)やシモナ・ハレップ(ルーマニア/9位)、セレナ・ウィリアムズ(アメリカ/16位)が辞退を表明している。

構成●スマッシュ編集部

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