「とっても良いニュースがある」手首の故障でシーズンを終了しているティームが報告「手術の必要はない」<SMASH>

「とっても良いニュースがある」手首の故障でシーズンを終了しているティームが報告「手術の必要はない」<SMASH>

現在世界8位のティームが復活すれば男子ツアーはますます面白くなるだろう。(C)Getty Images

右手首故障のため、2021年シーズンをすでに終了しているドミニク・ティーム(オーストリア)から、明るいニュースがもたらされた。

 自身のツイッター(@ThiemDomi)で、「Good news!」というコメントと共に動画を投稿し、「手首の手術が必要か、必要でないかを決めるためにベルギーに行っていたんだけど、幸運なことにとっても良いニュースがある。手術の必要はない。手首の状態はとても安定していて、いい感じだよ」と、うれしそうに現状を報告した。

 続けて、「来週は手首の柔軟性と強化に取り組んで、ゆっくりとテニスを再開させるための全ての準備をする。本当に楽しみだ。ラケットを持たない期間がかなり長くなっていたから、本当に恋しいよ」と語るなど、テニスができることが待ちきれない様子だ。
  元世界3位のティームは、今年の6月に開催された「マヨルカ選手権」2回戦でフォアハンドを打った時に手首を痛めて棄権。「右手首の腱の脱臼」と診断された。2か月ほど回復に努めたが、ボールを打った時に痛みが再発したため、8月に自身のSNSで今シーズンの終了を発表していた。

 これにより、2020年に初めてグランドスラムを制した全米オープンのタイトル防衛を諦めざるを得なかった。加えて、2019年に初のマスターズ優勝を飾ったインディアンウェルズの防衛も断念(昨年は開催されていない)。気持ちは焦るだろが、本人もゆっくりとテニスを再開させることを心掛けているようだ。

 故障はつらい期間でもあるが、テニスに対する愛情を再認識できる期間でもある。28歳のティームにとって、まだテニスキャリアは長い。完全に回復して、また豪快なプレーでテニスファンを楽しませてほしい。

構成●スマッシュ編集部

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