大坂なおみ、大会出場なくも“上位選手の陥落”により3週間でトップ10返り咲き!<SMASH>

大坂なおみ、大会出場なくも“上位選手の陥落”により3週間でトップ10返り咲き!<SMASH>

大坂なおみは大会への出場がないが上位陣が転落したことで9月27日以来のトップ10に返り咲いた。(C)Getty Images

WTA(女子テニス協会)は10月18日付の最新世界ランキングを発表。全米オープンで3回戦敗退を喫して以降、メンタル面の問題を理由にツアーからの一時的な離脱を宣言していたい大坂が、大会出場はないもののトップ10に返り咲いた。

 10月4日発表のランキングでは、約3年ぶりにトップ10圏外の12位を記録した大坂だが、今回の最新ランキングではイガ・シフィオンテク(ポーランド)が4位から11位へ、ソフィア・ケニン(アメリカ)が8位から14位へと大きく順位を下げたことで繰り上がった。

 9月に収録された米国のテレビ番組では「おそらくまたすぐにプレーするだろう」とコメントしていた大坂。10月にはギリシャのエーゲ海でリラックスする姿をSNSを通じて公開するなど、コートの外では元気な姿を披露している。すでにシーズン終盤を迎え大会数も残りわずかとなった現在、果たして大坂が再びコートに立つ日が訪れるのか注目される。
  このほか女子では、BNPパリバ・オープンで今季2勝目を挙げたパウラ・バドサ(スペイン)が27位から13位へとアップ。4強入りのオンス・ジャブール(チュニジア)は16位からキャリアハイの8位へ。同大会初戦敗退となった18歳の全米女王エマ・ラドゥカヌ(イギリス)は、22位から24位へと順位を下げている。

 また、シカゴ大会でツアー本戦初出場ながら8強入りの活躍で自己最高の161位をマークしていた本玉真唯。その勢いのままに臨んだBNPパリバ・オープンでは予選を突破し、グランドスラムに次ぐグレードのWTA1000大会本戦にも初出場。残念ながら初勝利は逃したものの、最新ランキングを153位にアップさせキャリアハイを更新した。

【女子最新トップ10とおもな日本人選手ランキング/10月18日付】
※順位後のカッコ内は前週の順位。名前の後の数値はポイント
1位(1):アシュリー・バーティ(オーストラリア) =9,077
2位(2):アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)=7,115
3位(3):カロリーナ・プリスコバ(チェコ)=5,320
4位(5):バーボラ・クレイチコバ(チェコ)=4,748
5位(6):ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)=4,425
6位(7):エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)=4,096
7位(9):マリア・サカーリ(ギリシャ)=4,005
8位(14):オンス・ジャバー(チュニジア)=3,500
9位(10):ベリンダ・ベンチッチ(スイス)= 3,365
10位(12):大坂なおみ=3,326

★日本人最新ランキング(200位まで掲載)
106位(109):土居美咲=716
120位(121):日比野菜緒=626
153位(161):本玉真唯=483
179位(170):奈良くるみ=399
186位(190):日比万葉=369

構成●スマッシュ編集部

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