「とても残念です」錦織圭が全豪オープン欠場。でん部のケガで苦渋の決断「全力で回復に取り組んでいきます」<SMASH>

「とても残念です」錦織圭が全豪オープン欠場。でん部のケガで苦渋の決断「全力で回復に取り組んでいきます」<SMASH>

錦織にとって昨年10月以来の実戦となるはずだったオーストラリア・シリーズだが、でん部のケガが回復せず欠場を決めた。(C)Getty Images

男子テニス世界ランク47位の錦織圭がエントリーしていた「シドニーテニス・クラシック」(1月10日〜15日/オーストラリア・シドニー/ハードコート/ATP250)と「全豪オープン」(1月17日〜31日/オーストラリア・メルボルン/ハードコート/グランドスラム)の2大会を欠場すると発表した。

 昨年10月のBNPパリバ・オープン2回戦で敗退後、腰痛により2021年シーズンを終了した錦織。新シーズン初戦として出場を予定していた「メルボルン・サマー・セット」(1月4日〜9日/オーストラリア:メルボルン/ハードコート/ATP250)は欠場し、ファンからは心配の声が上がっていた。

 錦織は日本時間1月7日の未明に更新した自身の公式ツイッター(@keinishikori)で、シドニー大会と全豪の出場取りやめを決断した理由について、腰痛ではなく「昨年末から悩まされているでん部のケガによるもの」と説明。「(身体が)100%に回復していないため、オーストラリアで行なわれる大会を欠場しなければなりません」と報告した。
  続けて錦織は「全豪オープンは自分のホームのようなグランドスラムだから、欠場するのはとても残念なことです」と複雑な心境を吐露。それでも投稿の最後には「来年また(オーストラリアに)戻ってくるのが待ち遠しいです。早くコートに戻れるよう、全力で回復に取り組んでいきます」と前向きなコメントも残した。
 
 昨年12月29日には32歳の誕生日を迎えた錦織。最近のインタビューでは「まだまだ成長を感じている。今自分がすべきことはもっと自分自身を強化していくこと」と意気込みを語っていただけに非常に残念ではあるが、日本のエースの1日も早い復帰を願うばかりだ。

文●中村光佑

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