インド遠征には食事の準備が必須。トゥクトゥクにも慣れた【村松千裕のテニス遠征日記】<SMASH>

インド遠征には食事の準備が必須。トゥクトゥクにも慣れた【村松千裕のテニス遠征日記】<SMASH>

インドで選手仲間の佐藤南帆と一緒に食事をした村松千裕。写真:本人提供

2021年12月は、ITF女子テニス大会のインド25000ドルの2大会(Pune, Mumbai)に出場しました。今回は2年ぶり2回目のインドでした。

 インドは私の中では、衛生面や食事の面で環境的に厳しいという認識があり、行く前は不安がとてもありましたが、初めてではなかったぶん、色々準備をしていくことができたのは良かったかなと思います。

 お湯で作ることができるご飯や、缶詰、お味噌汁、ケトルなどを持参したお陰で、食事の面はとても助かり、1度も体調を崩すことなく2大会を乗り切ることができました。前回インドに来た時は現地のものを一口も食べずに、持っていった日本食だけを食べていたのですが、今回初めて食べてみて、私はナンが1番美味しく感じました。

 インド料理は辛いものが多く、カレーもとても辛かったので食べられるものが少なかったですが、ナンだけでも美味しくてたくさん食べられました。
  ホテルから会場まではトゥクトゥクという三輪タクシーで移動していました。ドアや窓がなく割とスピードが速いので、昼間は気持ちが良かったです。最初は乗るのに抵抗がありましたが、最後の方は慣れてきてもう現地の人のようになっていました(笑)。

 この2大会はシングルスのみに出場しました。今年最後の試合でとても悔しい思いをしましたが、この1年固まっていなかった自分のテニスの方向性が見えてきたことや、それが試合でできて勝ちに繋げられた試合もあり、それは自分にとってとても大きなことだったと思うのでしっかりと自信にして続けていきたいと思いました。

 2022年は、グランドスラムの本戦出場を目指して頑張ります。

文●村松千裕
協力・選手に関するお問合せ●株式会社グラムスリー

◆村松千裕/ムラマツチヒロ
1998年5月22日生まれ。千葉県出身、左利き。7歳からテニスを始める。2020年全豪オープン予選初出場で初戦に勝利。21年には日本代表としてBJK杯を戦った。WTAキャリアハイ205位(2020年2月24日)。インスタグラム@muuuuu_cho

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