「彼女がいるから、テニスをすることができる」モンフィス好調の要因は妻スビトリーナの支え<SMASH>

「彼女がいるから、テニスをすることができる」モンフィス好調の要因は妻スビトリーナの支え<SMASH>

今年の全豪OPでは8強入りしたモンフィス。母国全仏OPでの活躍も期待される。(C)Getty Images

類まれなる身体能力を生かしたアクロバティックなプレーでファンを魅了し続けている男子テニス元世界6位のガエル・モンフィス(フランス/現22位)。今年9月に36歳を迎える彼は妻である女子テニスのエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/27位)の存在が原動力の源になっているという。

 2019年に交際を開始し、多くのテニスファンから「可愛いカップルだ」と好意的に受け止められていたモンフィスとスビトリーナ。2人は昨年2月にそれぞれのSNSで「私たちは一度距離を置くことにしました」と破局を報告したものの、同年4月3日に復縁を公表。その翌日に結婚を発表し、7月には挙式を行なった。

 その一方でモンフィスは2020年の新型コロナウイルス感染拡大によるツアー停止の影響を大きく受けた選手の一人で、昨シーズンも思うように成績を残せない苦しい時期が続いていた。だが今季は年初のアデレード大会で約2年ぶりのツアー優勝を飾ると、その直後の全豪オープンでも準々決勝に進出。ここ最近は調子を上げている。

 このほど母国フランスの日刊新聞『Le Parisien』の取材に応じたモンフィスはいつもそばで見守ってくれているスビトリーナの支えが、いかに自分にとって重要であるかをこう強調した。
 「彼女がいるから、僕はテニスをすることができるんだ。正直なところ、もし彼女がインディアンウェルズとマイアミに行かなかったら、僕も一緒には行かなかったと思う」

 その上で「実生活を第一に考えている。その中でプロとしての義務を果たそうとしている。怪我をしやすくなってしまうから、長い間ツアーを離れることはできない。僕たちは、回復力やトレーニングに戻るための精神力をつけ、タフな瞬間にベストを尽くすようにしなければならない」ともコメント。順調に愛を育みながらもツアーでより良い結果を残せるよう、互いに協力することを心掛けているようだ。

 間もなく開幕する「モンテカルロ・オープン」(4月10日〜17日/モナコ・モンテカルロ/ATP1000/クレーコート)でクレーシーズン初戦を迎えるモンフィスは1回戦で第11シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド/14位)と対戦する。まずはトップ20返り咲きへ向け、一つひとつ勝ちを積み重ねてほしいところだ。

文●中村光佑

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