モンフィスが母国開催の全仏オープン欠場を決意「コート上でうまく動けません」<SMASH>

モンフィスが母国開催の全仏オープン欠場を決意「コート上でうまく動けません」<SMASH>

右足のカカトの痛みに悩まされながらプレーしていたモンフィス。(C)Getty Images

男子テニス元世界ランク6位のガエル・モンフィス(フランス/現22位)が右足のかかとのケガを理由に出場を予定していた「リヨン・オープン」(5月15日〜21日/フランス:リヨン/クレーコート/ATP250)と「全仏オープン」(5月22日〜6月5日/フランス・パリ/クレーコート/グランドスラム)の2大会を欠場すると発表した。

 足の故障で4月のモンテカルロ・マスターズを欠場し、5月初旬に行なわれたマドリード・オープンでも2回戦敗退に終わっていた35歳のモンフィス。どうやらクレーシーズンが始まった直後から足の痛みを抱えていたようだ。現地5月16日に更新した自身の公式ツイッター(@Gael_Monfils)でモンフィスは「モンテカルロ大会以来、右足のカカトの骨が出っ張る症状に悩まされていて、コート上でうまく動けません」と告白した。

 その上でモンフィスは「残念ですが、リヨン大会と来週の全仏オープンを辞退せざるを得なくなりました。競技に復帰する前に、この問題を解決するために今週小さな処置を施すことにしました」とファンに向けて報告。そして「また進展があればお知らせします」と全文を締めくくった。
  新型コロナウイルスの感染拡大によるツアー停止の影響を大きく受け、長らく不振にあえいでいたモンフィス。だがここ最近は徐々に調子を上げ、今シーズンは年初のアデレード大会で約2年ぶりのツアータイトルを獲得。先日には女子世界32位で妻のエリーナ・スビトリーナ(ウクライナ)との間に第1子を授かったことを自身のSNSで公表し、公私ともに充実した生活を送っている。

 好調を維持していただけに非常に残念ではあるが、無理をすることなく治療に専念してもらいたいものだ。

文●中村光佑

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