テニス選手長者番付発表!1位は年収123億円でフェデラー、2位に77億円で大坂なおみがランクイン<SMASH>

テニス選手長者番付発表!1位は年収123億円でフェデラー、2位に77億円で大坂なおみがランクイン<SMASH>

テニス長者番付で1位となったフェデラー(写真左)と2位の大坂なおみ(同右)は、ともに賞金以外で得た収入が順位に大きく影響している。(C)Getty Images

米国の経済誌『フォーブス』がテニス選手の長者番付を現地8月25日に発表。1位にロジャー・フェデラー(スイス)が選ばれた。

 昨年のウインブルドン直後にヒザの手術を受け、以降1年以上にわたり戦線を離脱しているフェデラー。今年7月11日にはデビュー当時から維持していたランキングポイントも消滅し、男子テニスの順位表からも名前が消えている。

 だがグランドスラム(四大大会)通算20勝の他、数々の記録を塗り替えてきた41歳のレジェンドの人気は衰え知らず。1年以上もコートから遠ざかっているにも関わらず、多くの大企業とのスポンサー契約や事業収入によって推定9000万ドル(約123億円)の年収を稼ぎだしている。ちなみにフェデラーがテニス長者番付の1位を飾るのはこれで17年連続だ。

 2位にランクインしたのは日本の大坂なおみ。1年間の収入は実に推定5620万ドル(約77億円)にも及ぶ。大坂は2021年の全豪オープンで優勝して以降は、メンタルやフィジカルの問題で度々戦線を離れており、今年4月のマイアミ・オープンで決勝進出を果たしたもののタイトルからは1年以上にわたり遠ざかっている。

 とはいえ、オピニオンリーダーとしても注目される大坂の場合は莫大なスポンサー契約料に加えて、6月にはバスケットボール界の大スターであるレブロン・ジェームズと共同で新しいメディア会社を設立するなど、コート外のビジネスにも積極的に取り組んでいる。
  3位は今季限りの引退を決意したセレナ・ウィリアムズ(アメリカ)の推定3510万ドル(約48億円)。4位は今年の全豪と全仏オープンを制し、グランドスラム獲得数を歴代最多となる22回まで伸ばしたラファエル・ナダル(スペイン)の3140万ドル(約43億円)が入る。

 5位は今年のウインブルドンで4連覇を達成したノバク・ジョコビッチ(セルビア)が推定2710万ドル(37億円)。以降、6位が昨年の全米女王エマ・ラドゥカヌ(イギリス/19歳)=推定2110万ドル(約29億円)。7位が現男子世界ランキング1位のダニール・メドベージェフ(ロシア)=推定1930万ドル(約26億円)となる。

 そして8位には錦織圭が入る。フェデラーと同様にケガによる長期離脱を強いられているが推定1320万ドル(約18億円)でランクインした。錦織は今夏の復活を視野に今年1月に内視鏡による股関節の手術を行なったが、トップレベルで戦うにはまだ不安があるようで全米前哨戦と全米オープンへの出場を見送っている。

 9位にはセレナの姉で元女王ビーナス・ウィリアムズ(アメリカ)が推定1200万ドル(約16億円)。10位には男子テニス界最注目の19歳、カルロス・アルカラス(スペイン)が推定1090万ドル(約15億円)で名を連ねる。今季は8月までにツアー4勝を飾っているアルカラスは賞金額もうなぎ上り。今夏は収入の一部でマイカー購入を考えており、両親を説得中とスペインメディアが報じている。

構成●スマッシュ編集部

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