国枝、ルードらが楽天OP開幕直前のヨネックスパーティーに登場! ルードは「日本でプレーすることを楽しみにしている」と意気込み<SMASH>

国枝、ルードらが楽天OP開幕直前のヨネックスパーティーに登場! ルードは「日本でプレーすることを楽しみにしている」と意気込み<SMASH>

ヨネックスのパーティーに登場した国枝(左)とルード(右)。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

楽天ジャパンオープン開幕直前の10月1日、ヨネックス契約選手が参加するパーティーが、グランドニッコー東京台場で開催された。フローラン・ダバディ氏と山口祐佳氏がMCを務める中、参加選手たちがジュニアからの質問に答え、その後は記念撮影や抽選会などと楽しいひと時を過ごした。

 ここでは、登場した選手たちとジュニアとのやり取りを紹介していこう。

 出席したのは、国枝慎吾(ユニクロ/車いすテニス世界ランク2位)、キャスパー・ルード(ノルウェー/世界ランク2位)、フランシス・ティアフォー(アメリカ/19位)、スティーブ・ジョンソン(アメリカ/117位)という豪華な4名だ。
 ◆国枝慎吾
 7月のウインブルドンを制し、四大大会とパラリンピックを全て制する「生涯ゴールデンスラマー」となった国枝。ジュニアからは技術的な質問が殺到し、特にバックハンドのダウンザラインについて力説。「誰もが難しいショットだと思う。でもそれを打たないとバックハンドのクロスが効いてこないので、打つ勇気が必要になる」と丁寧に答えた。

 昨年、金メダルに輝いた東京五輪は無観客開催だったため、今大会が日本のファンの前で久々のプレーとなる。本人も「久しぶりに日本の皆さんの前でプレーするのがすごく楽しみ」と、心を踊らせているようだ。

◆キャスパー・ルード
 今季の全仏オープン、そして全米オープンで準優勝を飾っているルードは、第1シードでの出場。楽天オープンには初参戦となるが、「(前回)日本でプレーした時は、大阪のジュニアの大会だった」。「ヨネックスの故郷である日本でプレーすることを楽しみにしている」と笑顔でコメント。

 すでに、年間成績上位8名によってシーズン最後に行なわれる『ATPファイナルズ』の出場権を2年連続で手にするなど勢いに乗っているが、「簡単な試合はない。1試合1試合ベストを尽くして頑張りたいと思う」と油断はない。1回戦は、ジャウメ・ムナール(スペイン/59位)と対戦する。
 ◆フランシス・ティアフォー
 先月、「レーバー・カップ」(男子団体戦)に出場し、元世界ランク1位のロジャー・フェデラー(スイス)の引退試合の対戦相手を務めたティアフォーは、「最後にプレーした相手が自分ということで一生忘れられない思い出になった」と試合を振り返る。

 第4シードとして出場している今大会の1回戦は、ワイルドカードの内山靖崇(積水化学工業/311位)と対戦。「今大会も強い選手がたくさんいる。勝てるようにひたすら頑張る」と意気込みを語った。
 ◆スティーブ・ジョンソン
 今大会に向けて、「素晴らしい1週間にしたいと思う」と意気込み、3年ぶりに来日した印象について、「毎年、東京に来てプレーすることを楽しんでいる」、「東京の街も、人も、もちろんおいしい食べ物もいっぱいある」と日本愛を語った32歳のベテラン。

 そんな彼は、バックハンドのスライスを織り交ぜながら、力強いサービスとフォアハンドを武器とするベースラインプレーヤー。1回戦は、前週開催の韓国オープンで準優勝している第7シードのデニス・シャポバロフ(カナダ/24位)と対戦する。

 新型コロナウイルスの影響により、2019年以来3年ぶりに開催される楽天ジャパンオープン。第1回大会から50年を迎える今年は、果たしてどんなドラマが繰り広げられるだろうか。ヨネックスのラケットを手に戦うこの4名を含め、出場選手たちのプレーぶりに注目だ。

文●前道右京(スマッシュ編集部) 

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