国内最大級の大会「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権」開幕!各年代別シングルス優勝者+2名には錦織圭との米国合宿へ招待<SMASH>

国内最大級の大会「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権」開幕!各年代別シングルス優勝者+2名には錦織圭との米国合宿へ招待<SMASH>

18歳、16歳、14歳、12歳以下までの4カテゴリーの国内最強選手を決めるジュニアの祭典が有明で開幕した。写真:スマッシュ編集部

ジュニアテニスの祭典「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権」(8月16日~27日/東京・有明テニスの森公園)が台風7号の影響により1日遅れとなる17日に開幕を迎えた。大会は、18歳以下、16歳以下、14歳以下、12歳以下と年齢別で4クラスに分かれ、男女のシングルスとダブルスが行なわれる。

 各カテゴリーのシングルス男女優勝者8名には副賞として、またフェアかつベストプレーの姿勢で臨んだ選手を全カテゴリーの中から男女1名ずつを大会推薦として、米フロリダにあるIMGテニスアカデミーの合宿に招待される。しかも現地では本大会のアンバサダーを務める錦織圭選手と一緒に練習できる機会も用意されるとなれば、ジュニア選手にとっては是が非でもタイトルを手中に収めたい大会である。

 17日は12歳以下の男子シングルスと女子ダブルス、18歳以下の男子シングルスと女子シングルスを実施。屋外コートはこの日、暑さ指数(WBGT)が規定の数値に達したため一時中断されたが、16時過ぎには無事再開され、屋外と屋内のコートに分かれて熱戦を繰り広げた。

 18歳以下の男子シングルスでは、10日前に北海道で行なわれた高校総体の個人戦で優勝している第2シードの大岐優斗をはじめ、第1シードの富田悠太、第3シードの山本夏生、第4シードの遊川大和らがともにストレートで勝利して2回戦に駒を進めた。

 一方、18歳以下の女子シングルスでは、第1シードの前田璃緒が志賀亜希奈に第1セットを1-6で失う苦しい出だしとなったが、第2、第3セットとともに6-3として逆転に成功。また、高校総体個人戦優勝者で今大会では第7シードとなる小高未織、同総体準優勝で第5シードの新井愛梨も勝利して2回戦進出を果たした。
  12歳以下の男子シングルスでは、今年5月の全国選抜ジュニアで優勝している第1シードの山崎あさひが危なげない内容で勝利。また同選抜ジュニアで準優勝している第2シードの安居院虹斗は、10日前の全国小学生大会の準決勝で敗れている久野佑隼と対戦。フルセットにもつれ込む接戦を勝ち切ってリベンジを果たした。

 大会2日目となる18日は、18歳以下の男女シングルス2回戦とダブルス1回戦。12歳以下の男子ダブルス1回戦と女子シングルス1回戦が行われる。

 また18日は試合以外に、18歳と12歳以下の選手と保護者らを対象にした「チャンピオン育成プログラム」も実施される。ここでは「暑熱対策講習会」のほか、保護者向けレクチャー(植田実氏/JTA普及推進本部長)、ジュニア向けレクチャー(土橋登志久氏/JTA専務理事)、コーチ向けレクチャー(吉川真司氏/JTAナショナルコーチ)他のプログラムや、土居美咲選手による講習会も予定されている。
※16歳以下と14歳以下対象の同プログラムは8月24日開催予定

取材・文●小松崎弘(スマッシュ編集部)

【画像】ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権/第1日目フォトギャラリー

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