「最高のコンディションを保てている」最年長優勝を狙うフェデラーが、全豪オープンへの意気込みを語る

「最高のコンディションを保てている」最年長優勝を狙うフェデラーが、全豪オープンへの意気込みを語る

全豪オープンへ向け、メルボルンで練習に励むフェデラー。(C)GettyImages

昨年11月のツアー最終戦から2カ月、試合に出場することなく地元スイスにてトレーニングに集中していたロジャー・フェデラー。「長いオフシーズンの間、激しいトレーニングをしていたけれど、とても調子がいい」と、メルボルンにて開かれたプロモーションイベントで語った。

「先週、自分に問いかけたんだ。『本当にオーストラリアに行きたいのか?荷造りを今すぐやめて、スイスに留まるべきなんじゃないか?』って。そうすることもできたからね。でも、『いやいや、僕は本当にハッピーなんだ。メルボルンに行くこと、そこで次のシーズンを戦い始められることがね』って返した。最高のコンディションを保てているんだ。もちろん、素晴らしいサポートチームのおかげだ」

 これまでに6回、全豪オープンを制したフェデラー。2019年はギリシャのステファノス・チチパスに負けたが、2017年、2018年は2年連続で優勝を手にしている。
 「38歳は、一般的に見ればベストコンディションではないのはわかっているし、20代のほうが有利と考える人もいるだろう。だがナダルとジョコビッチ、そして僕の3人は、良い状態を維持し続けているし、僕たちにとっては素晴らしい年齢だ。ATPカップを見ていたけど、2人とも素晴らしい試合をしていた。ケガをしていない時の2人はいつも、倒すのが難しいんだ」とフェデラーは語った。
 
 2018年、36歳5カ月での全豪オープン優勝は、歴代2位の年長記録となっているフェデラー。今後いずれかのグランドスラムで優勝すると、ケン・ローズウォールの持つ37歳2カ月の記録を破り、最年長記録更新となる。

 開幕を目前に控えた今年の全豪オープンでも、キャリア終盤ながら、好調を維持する38歳の活躍に目が離せない。

文●誉田優
フリーライター。早稲田大学スポーツ科学部卒業。
Twitter:yu__honda/Instagram:yu__honda

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