「ランキングを維持したい」。五輪延期について西岡良仁やテニスの五輪メダリストたち、国際テニス連盟が賛同を表明

「ランキングを維持したい」。五輪延期について西岡良仁やテニスの五輪メダリストたち、国際テニス連盟が賛同を表明

北京五輪の男子ダブルスで金メダルを獲得したフェデラー(左)とワウリンカ(右)。(C)GettyImages

東京五輪が2021年夏までに延期になったことについて、テニス選手たちも自身のSNSでコメントした。

 ランキングを五輪出場圏内となる48位にまで上げていた西岡良仁は、この延期の報道を受けて、「やはりそうですよね。 僕としてもとても楽しみにしていたオリンピック。今年の目標はオリンピックが第一優先と言っていましたが、それよりも人の健康第一。選手も観客も運営側も。是非来年開催した時に出れるようなランキングを維持したいですね」と、自身のSNSでコメント。

 西岡を含む、ダニエル太郎、土居美咲、加藤未唯ら日本人選手は、多くの人が家にいる状況のこの時期に「けんだまチャレンジ」の動画をアップして、ファンを楽しませている。
  2016年のリオ五輪で銅メダルを獲得しているチェコのペトラ・クビトワは「今年、オリンピックでプレーすることができないという悲しいニュースがありましたが、新型コロナウイルスに関する世界の現状を考えれば確実に正しい決断だと思います。残念がるよりも、前を向いて、2021年のオリンピックを今までで最高のものにしましょう!」と延期の決定に賛同すると共に、2021年に向けて前向きな姿勢を示した。

 スイスのスタン・ワウリンカは、ロジャー・フェデラーと共に獲得した2008年の北京五輪の男子ダブルス金メダルの写真と共に、「2021年に会おう!」のコメントと金メダルや日本国旗の絵文字を載せている。

 国際テニス連盟(ITF)は、2021年の夏までに開催されるという、五輪の延期について、「この決定を支持し、2021年に向けてIOCとIPCと協力していきます。最高の東京オリンピック・パラリンピック2020で全ての選手、ボランティア、ファンが安全な状態で会えることを楽しみにしています」とホームページで発表している。日程が2021年に延期されても、「東京オリンピック・パラリンピック2020」という名称はそのまま引き継がれる。

構成●スマッシュ編集部

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