「フェデラーをウインブルドンで倒す」イタリアテニス界の新星シナーが壮大な目標を語る

「フェデラーをウインブルドンで倒す」イタリアテニス界の新星シナーが壮大な目標を語る

細身ながら、しなやかでパワフルなストロークが持ち味のシナー。(C)GettyImages

昨年、21歳以下の若手選手が出場するネクストジェン・ファイナルズで、18歳ながら頂点に立ったイタリアのヤニック・シナーが、ツアーでの大きな目標を明かした。

 海外メディア『UBITENNIS』によると、彼はウインブルドンのセンターコートで、”芝の王者”ことロジャー・フェデラーを打ち負かすことを夢見ているという。

 昨年のウインブルドンでは予選一回戦で敗退したシナーだが、今では多くのテニスファンが、彼が将来グランドスラムタイトルを獲得し、世界ナンバーワンの座を得るだろうと予想している。
  現在、世界73位のシナーは昨年10月、ヨーロピアン・オープン(ATP250)で当時世界13位だったガエル・モンフィスを破り準決勝に進出。さらに今年2月には、ABN・AMROワールドテニス(ATP500)で同10位のダビド・ゴファンを下し、実力が本物であることを証明してみせた。

「まだ18歳だけど、とにかくプレーするのが好きなんだ。やればやるほど好きになる」と話すイタリアのライジングスターは、一番の目標を「全米オープンでの優勝」としている。だがもうひとつ、いつか叶えたい夢として「ウインブルドンのセンターコートで、ロジャー・フェデラーに勝つ」ことを掲げる。

 右ヒザの手術で今シーズンの離脱を表明しているフェデラーは、8月には39歳の誕生日を迎える。残り少ない彼のキャリアを考えると、この夢を叶える機会はかなり少ないと言えるだろう。しかし、シナーはすでに来年のチャンスを見据えているようだ。「ロジャーが来シーズンもプレーしてくれることを願っているよ」と語った。

構成●スマッシュ編集部

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