休養中の大坂なおみは3位をキープ。ダブルスの柴原瑛菜が自己最高を更新して24位にアップ【テニス/日本女子ランキング】

休養中の大坂なおみは3位をキープ。ダブルスの柴原瑛菜が自己最高を更新して24位にアップ【テニス/日本女子ランキング】

ランクを上げた青山/柴原。24位の柴原(右)は自己最高位を更新した。(C)Getty Images

「イタリア国際」(ローマ/プレミア5)が9月21日(月)に終了し、同日付の女子テニス・WTAランキングが発表された。その中から日本人選手の動向をお伝えしよう。

 全米オープンを制した大坂なおみは、イタリア国際の出場を見送り、ランキングは3位のまま変わらず。大坂はクレーコートへの準備不足を理由に、そのまま全仏オープンも欠場することを決断した。

 土居美咲はイタリア国際の予選を突破し、本戦1回戦で敗退。所持ポイントを前週の846点から863点に伸ばしたが、ランキングは80位で変わらなかった。イタリア国際予選1回戦負けの日比野菜緒は、所持ポイントは変わらなかったものの、1つ順位を下げて84位。

 ランクを上げたのは19歳のホープ、内藤祐希だ。前々週のチェコのITFツアーW25でベスト4入りし、191位から186位に浮上している(※ITF大会のポイント加算は翌々週)。

 ダブルスでは、青山修子が22位、柴原瑛菜が24位と、それぞれ2つ順位を上げた。2人のペアはイタリア国際でベスト4と健闘。柴原はこれまでの25位を上回り、自己最高位を更新した。イタリア国際でベスト16だった二宮真琴、日比野菜緒、加藤未唯もそれぞれランクアップしている。
  なお、現在WTAは暫定的なランキング制度を採用している。通常は過去52週の成績で計算するが、コロナ禍の特別措置として2019年3月〜20年12月までの大会を対象にし、獲得ポイントが多い16大会をもとに算出。前年と同じ大会に出場した場合は、成績上位の方が加算される。

 以下は日本女子の上位のランキング。

◆女子シングルス(日本選手上位15人)
3位(――)大坂なおみ(日清食品)
80位(――)土居美咲(ミキハウス)
84位(▼1)日比野菜緒(ブラス)
148位(▼1)奈良くるみ(安藤証券)
181位(▼1)日比万葉(グラムスリー)
186位(△5)内藤祐希(亀田製菓)
208位(――)村松千裕(グラムスリー)
230位(▼2)岡村恭香(橋本総業ホールディングス)
252位(▼1)大前綾希子(島津製作所)
286位(▼3)清水綾乃(Club MASA)
325位(――)尾崎里紗(江崎グリコ)
327位(▼1)本玉真唯(島津製作所)
329位(▼1)大坂まり
330位(▼1)小堀桃子(橋本総業ホールディングス)
331位(――)林恵里奈(福井県スポーツ協会)

◆女子ダブルス(日本選手上位5人)
22位(△2)青山修子(近藤乳業)
24位(△2)柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)
63位(△3)二宮真琴(エディオン)
69位(△2)日比野菜緒(ブラス)
72位(△4)加藤未唯(ザイマックス)

構成●スマッシュ編集部

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