復帰後初勝利の錦織圭は35位で変わらず。杉田祐一が1つ上げて日本人3位に【テニス/日本男子ランキング】

復帰後初勝利の錦織圭は35位で変わらず。杉田祐一が1つ上げて日本人3位に【テニス/日本男子ランキング】

イタリア国際で約1年ぶりの白星を挙げるも、2回戦で敗れた錦織は、35位を維持。(C)Getty Images

「イタリア国際」(ローマ/マスターズ1000大会)が9月21日(月)に終了し、同日付の男子テニス・ATPランキングが発表された。その中から日本人選手の動向をお伝えしよう。

 日本人最上位の錦織圭は、前週と変わらず35位。イタリア国際の1回戦でアルベルト・ラモス‐ビノラス(スペイン)に勝利し、約1年ぶりの白星をマークした錦織だが、2回戦で18歳の新鋭、ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)に敗れた。錦織は昨年の大会でベスト8に入っているため、今年のポイントは採用されず、所持ポイントは1345点のままで、ランキングキープとなった。

 現在ATPは過去52週ではなく、19年3月〜20年12月までの期間を対象に、獲得ポイントが多い18大会でランキングを算出している。前年と同じ大会に出た場合は成績上位の方が加算されることになっている。

 同じイタリア国際に出場し、ツアー再開後の初白星を挙げた西岡良仁は、1つ下げて51位に。所持ポイントは前週の1007点から1017点へと増やしたが、周囲の選手との兼ね合いでランクアップにはつながらなかった。

 上位の日本選手で順位を上げたのは杉田祐一のみ。イタリア国際の予選で1勝を挙げ、差し引き3ポイントを上乗せし、94位から93位とした。この結果、内山靖崇を抜いて日本人3位の位置に浮上している。
  以下は日本男子の上位のランキング。

◆男子シングルス(日本選手上位15人)
35位(――)錦織圭(日清食品)
51位(▼1)西岡良仁(ミキハウス)
93位(△1)杉田祐一(三菱電機)
94位(▼2)内山靖崇(積水化学工業)
117位(――)ダニエル太郎(エイブル)
121位(――)添田豪(GODAI)
166位(▼1)伊藤竜馬(北日本物産)
233位(▼2)綿貫陽介(日清食品)
244位(▼2)守屋宏紀(北日本物産)
274位(――)関口周一(Team REC)
311位(――)今井慎太郎(イカイ)
320位(▼1)内田海智(富士薬品)
324位(▼2)清水悠太(三菱電機)
400位(▼1)野口莉央(明治安田生命)
419位(▼1)高橋悠介(三菱電機)

◆男子ダブルス(日本選手上位5人)
60位(△2)マクラクラン勉(イカイ)
189位(――)松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)
351位(▼3)今井慎太郎(イカイ)
411位(▼4)守屋宏紀(北日本物産)
453位(▼3)内山靖崇(積水化学工業)

構成●スマッシュ編集部

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