アプリ甲子園2017、応募は8/31まで…特別賞に企業見学権

アプリ甲子園2017、応募は8/31まで…特別賞に企業見学権

アプリ甲子園2016のようす

 D2Cは7月1日、中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2017」の作品受付をスタートする。作品テーマは原則自由。優勝1組には総務大臣賞と、iMacまたはMacbook Proが贈られる。作品受付は8月31日まで。

 アプリ甲子園は、今年で7回目の開催を迎える中高生向けのアプリ開発コンテスト。総務大臣賞や特別企業賞を設け、日本最大規模で開催する。2016年に行われた「アプリ甲子園2016」では、当時開成高等学校2年生だった大渕雄生さんが「Find Family」という認知症患者をターゲットとした介護サポートIoTツールを発表し、見事優勝者に選ばれた。特別企業賞を受賞したアプリ「言い訳メーカー」は、のちにベルロックメディアが作成するアプリとのコラボにも結びついている。

 「アプリ甲子園2017」の応募対象は中学校、高等学校、高等専門学校3年生までの個人またはグループ。エントリーを希望する場合は、2016年9月から現在までにすでにリリースされているものか、これからリリースする予定のiOS、Android、ウィンドウズ用のアプリを応募する。アプリの作品テーマは原則自由。テーマがあったほうがよい場合は、「学校で役に立つもの」「みんなの元気が出るもの」をヒントにするとよいという。

 優勝の「総務大臣賞」、準優勝のほか、2017年は企業特別賞として「セガゲームス賞」「電通アイソバー賞」「パワーハウス賞」「ゆめみ賞」の4つを用意。与えられるのは商品だけでなく、会社見学に招待されるのも魅力的。ギフトカードだけでなく、たとえば「ゆめみ賞」では実際にWebサイトの企画製作やグラフィックデザイン、スマホアプリの開発などを手がける「ゆめみ」へ赴き、自分のアプリをブラッシュアップする会議に参加する権利も与えられる。過去には出場をきっかけに進学や将来の夢について考えたという者もおり、参加者はみな有意義な経験を得ているようだ。

 アプリの審査観点は企画力と実装力。書類審査の一次選考会とプレゼンテーションによる二次選考会を経て、選考者は決勝大会へ進む予定。審査員はRhizomatiks(ライゾマティクス)の齋藤精一氏、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授・ゲームクリエイターの岩谷徹氏、フォーブスジャパン副編集長兼Web編集長の谷本有香氏、慶應義塾大学環境情報学部准教授の中澤仁氏、電通クリエーティブ・テクノロジストの米澤香子氏が務める。

◆アプリ甲子園2017
応募条件:中学校、高校、高等専門学校(3年生まで)に在籍する生徒。もしくは、生年月日が1999年4月2日以降の者
※グループでの応募も可能(小学生の参加も応相談)
選考対象:iPhone、iPad、iPod TouchのiOS用アプリ、またはAndroid OS用アプリ
※原則、App StoreやGoogle Playなどマーケットに初めにリリースした日が2016年9月〜現在、もしくは未公開のもの
作品募集期間:2017年7月1日(土)〜8月31日(木)
作品テーマ:自由
スケジュール:
2017年7月1日(土)作品エントリー開始
2017年8月31日(木)作品エントリー締切り
2017年9月14日(木)1次選考書類審査
2017年10月1日(日)2次選考(プレゼンテーション審査)
2017年10月15日(日)決勝大会

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