「シン・ゴジラ」続編熱望!「別の監督でもいいから」

「シン・ゴジラ」続編熱望!「別の監督でもいいから」

「エヴァ」っぽさも随所にちりばめられている ※この画像はサイトのスクリーンショットです

庵野秀明総監督が9月15日、映画『シン・ゴジラ』の発声可能上映会の舞台あいさつに出席。大ヒット上映中で、2回、3回と見るファンも多い同作の続編について聞かれ、「僕はもういい」と発言したことが報じられている。

続編といえば、庵野氏には、ヱヴァンゲリヲンの劇場版新作を待ちわびる声も多い。この日もファンから新作はまだかと言及され、庵野氏は「もう頑張ってますよ」と答えたという。舞台あいさつでこのやりとりを聞いたファンはもちろん、報道でこのことを知ったファンからは、Twitterに、

「庵野監督がエヴァも頑張ってるって言ってたので待ってる!!!!」

と興奮する声が相次いだ。庵野監督は、シン・ゴジラの続編については、「東宝が作らせてくれないでしょう(笑)」などと笑い飛ばしたというが、

「あー、もうシンゴジラの続編はないのかなー。庵野監督やらないって言ってるし。監督は変わってもいいからあの続きが観たいなー。ただし樋口真嗣は必要。特技監督として
着ぐるみをふんだんに使ってさらなる新しいリアルな虚構を描いて欲しい。
ストーリー的な理想の監督は山崎貴(※)かな」
※『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『寄生獣・寄生獣 完結編』の監督

と続編を期待する声は多く、また

「シン・ゴジラはほんと日本のゴジラとして傑作だと思う。
極めて日本的ゆえに好みが別れるところまで込みで。
続編は難しいとは思うけど、あの路線の新作を観てみたい」(原文ママ)
「続編じゃなくて、スピンオフやって欲しいんよなー。
巨災対編(招集前の各メンバーのシーンから)、自衛隊編(タバ作戦)、ヤシオリ作戦編(鉄道・建設機械etc協力民間企業〜特建小隊の編成)、とか。
もうゴジラじゃないけど。」
「『シン・ゴジラ』の続編を望む声が多いらしいけど、自分的には今後のゴジラ映画としては、1つの映画で話が完結し、監督もすべて違うアンソロジー的な映画にして欲しいねんなー」

と、“続編”ではなく新作を観てみたいという声は散見される。

ちなみに庵野監督は就任発表の際に「一度きりの挑戦」と明言。また、『シン・ゴジラ』冒頭に出てくる牧吾郎元教授の「私は好きにした。君たちも好きにしろ」というメッセージを、庵野監督の心の声と捉え、

「シンゴジラの続編は〜庵野監督は作らないんだろうな。巨災対の面々のその後は見てみたいけども、庵野監督には一区切りでゴジラから離れて別の作品を好きに作って欲しいな。『私は好きにした。君らも好きにしろ』で、ゴジラ映画のバトンはシンゴジラに感銘を受けた別の監督が受け取るべきなんだと思う」

という意見も少なくない。

何れにせよ、これだけブームを巻き起こしている『シン・ゴジラ』。焦ることなく、しばらくは余韻にひたってみるのもいいかも。

(花賀 太)


※当記事は2016年09月20日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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