ヤフー「週休3日制」に期待の声と慎重論

ヤフー「週休3日制」に期待の声と慎重論

週休3日で仕事の量が減ればいいが

ヤフーが、全従業員を対象に「週休3日制」の導入を検討していることが報じられ、波紋を呼んでいる。

8月に行われた、10月以降の人事策発表会で宮坂学社長が明らかにしたという。「週休3日」は働き方の多様化推進の一環で、まずは週2日の休みを自由に選べるようにするなど、段階的に移行する考えのようだ。その他ヤフーでは自宅などオフィス外での勤務を現行の月2日から5日に増やすほか、10月からは新幹線通勤に上限15万円の通勤費を支給したり、また自転車通勤を認めたりする取り組みも行うという。

ネット上では、とりわけ「週休3日」についてさまざまに議論がなされており、

「ヤフーが週休3日制だと… うちにもほしいいいいいい」
「是非とも成功例に成って欲しい。(転職したい)」

とうらやましがる声や、

「ヤフーが週休3日制検討ってマジっすか。やっぱすげーな。とりあえずみんなヤフーに続けー。たぶん週休4日ぐらいでも生産力落ちないんじゃない。てかむしろ、ゆとりが生まれて色んなアイディアとか出て良いんじゃない」
「Yahoo!の週休3日、ニュースになんてならないそれが当たり前の世の中になればいい。ぶっちゃけ週休3日でも絶対仕事は進む。むしろ効率上がりそう」

とポジティブに捉える声があがる一方で、“良いことばかりでもない”と慎重な見方をする声も少なくない。まずあがったのは、

「休日出勤が増えそう」
「毎週3日も休みあると仕事溜まりそうな上、残業増えそうと普通に考えてしまうのはどうなの」
「一日あたりの仕事量が増えそう。そしてそれをこなせる労働者だけが生き残る、と」

など、“しわ寄せが他の日にいきそう”という心配。そして、

「給料下がるから休みの3日は別の会社で働く、なんて時代になるのかな」
「勤務形態や給与次第な所、週日3日に増えるけどその分給料は減るよ、だったら働くってなる」(原文ママ)
「中の人達の気持ち的には給料増やせと思ってそう。むしろ稼げなくなるから歓迎してないかもね」

など、休みが増えるのはいいが、その分給料も下がるのでは…という見方をする人もいる。

ヤフーでは数年以内の実現を目指すとしており、その動向に注目が集まる。

(花賀 太)


※当記事は2016年09月28日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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