NASAが地球似の惑星発見「生命いるいる詐欺」?

NASAが地球に似た7つの惑星に生命存在の可能性と発表 「いるいる詐欺」との声も

記事まとめ

  • NASAは地球から約40光年離れた恒星の周りに地球に似た7つの惑星を発見と発表
  • ネットでは、地球外生命の存在の可能性もあるということで話題となっている
  • 「NASAの"ビッグニュース"がまた『いるいる詐欺』だった件」との反応も

NASAが地球似の惑星発見「生命いるいる詐欺」?

NASAが地球似の惑星発見「生命いるいる詐欺」?

地球に似た7つの惑星を発見したことを伝えるNASA ※この画像はサイトのスクリーンショットです(NASA公式サイトより)

NASA(アメリカ航空宇宙局)は日本時間の2月23日午前3時から記者会見を行い、地球から約40光年離れた恒星の周りに地球に似た7つの惑星を発見したことを発表した。ネットでは、地球外生命の存在の可能性もあるということで話題となっている。

今回発見されたのは、地球から約40光年離れた恒星「トラピスト1」を周回する7つの惑星。「トラピスト1」は太陽のおよそ8%の質量で、比較的温度も低いため、7つの惑星の気候は温暖で、いずれの惑星も岩が多く、質量も地球に近いという。さらに、このうち3つの惑星は海や大気圏が存在する可能性もあり、生命が誕生するのに適しているといわれる領域「ハビタブル・ゾーン」にあるというのだ。

地球外生命の存在が証明されたわけではないものの、その可能性が高まったのは事実。ツイッターでは、

「NASAの7惑星、とってもロマンを感じる」
「今朝のNASAの発表見てからわくわくがとっまらっない♪」

と、テンションが上がる人も多い。

これまで、「ハビタブル・ゾーン」に存在する惑星はいくつか発見されてきた。NASAは2015年7月に地球から約1400光年離れたところに水が存在する可能性がある惑星「ケプラー452b」を発見したと発表。またヨーロッパ南天天文台は2016年に地球から約4.2光年の位置に「プロキシマ・ケンタウリb」という水が液体として地表に存在しうる惑星を発見している。

しかし、いずれの惑星でも生命の発見には至っていないというのが現状。今回の7つの惑星についても、あくまでも「生命が存在する可能性がある」という話であり、ツイッターでも、

「NASAさんやい、もう惑星発見のお知らせはお腹いっぱいです。私が見たいのは地球外生命体なんです」
「NASAの“ビッグニュース”がまた『いるいる詐欺』だった件について」

などと、惑星発見だけではまったく満足しないというネットユーザーも少なくないのだ。

遠く離れた宇宙の話であるので、生命の有無をすぐに確認できないのは仕方ないことだが、「そろそろ地球外生命を見せてくれ!」というのが、ネットの本音なのかもしれない。

(小浦大生)


※当記事は2017年02月25日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。

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