京急衝突脱線事故の裏にあった「優しさの連鎖」

京急衝突脱線事故の裏にあった「優しさの連鎖」

画像提供:画像提供:石動拝さん(@isurugi_hai)

 9月5日の京急衝突脱線事故。復旧作業が進む中、Twitter上では「#がんばれ京急」がトレンド入りし、京急を応援する声が多数よせられました。そして、ネットユーザーの石動拝さん(@isurugi_hai)が投稿した写真にも、そんな気持ちが溢れていました。

 石動さんは9月5日、自身のTwitterに「よく見たら駅の案内の下に優しさがくっついてた」というコメントとともに2枚の写真を投稿。1枚目の写真には、踏切事故により京急川崎〜上大岡駅間で運転を見合わせており、明日(9月6日)の夕方ラッシュ時間帯までの運転再開を目指しているという、駅からのお知らせの紙が貼られている写真が写っていました。

 そして、そのお知らせの紙の左下には小さなメモ用紙が貼られています。2枚目の写真は、そのメモ用紙をアップにしたもので、そこには「まだ暑いから駅員さんも作業の方々も乗る方々もお水飲んで、熱中症予防しましょー。そして、のりきりましょう!!」という応援メッセージが書き込まれていました。


 石動さんがこの応援メッセージを見たのは19時50分すぎだったそうで、これを見た時「京急にはお世話になっているから、自然とそういうメッセージを送りたいって思ったんだろうな」と感じ、「京急を応援している人がいるぞ」ということを伝えたくてツイートしたそうです。

 さらに石動さんは9月7日、「優しさが更にくっついて連鎖してた」と、1枚の写真を投稿。その写真を見てみると、応援メッセージの右下に「丸2日以上に亘ってご迷惑をお掛けしました。このような温かい言葉を頂き、大変嬉しく思っております。今後ともぜひ京浜急行電鉄をご愛顧いただければ幸いです。金沢文庫駅」という駅スタッフからの感謝のメッセージが書かれたメモ用紙が貼られていました。

 また、その下にも「京急いつもありがとう!KEIKYU LOVE!!」などと書かれた、おそらく京急をいつも使っている人からの、感謝のメッセージが書かれたメモ用紙が貼られており、石動さんの言う通り、まさに「優しさの連鎖」が起こっていました。

<記事化協力>
石動拝さん(@isurugi_hai)

(佐藤圭亮)

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