快適なインターネットの回線速度の目安とは|光回線の1Gbpsってどれくらいの速さ?

快適なインターネットの回線速度の目安とは|光回線の1Gbpsってどれくらいの速さ?

光回線「bps」の速さを解説

プロバイダーのインターネット接続回線を紹介するWebサイトには、光回線における高速通信を示すキーワードとして「1Gbps」という文字をよく目にします。

「なんとなく速くて快適そう」という印象を受けますが、実際に1Gbpsとはどれほどの速さなのか。具体例を挙げつつ解説していきます。

◆インターネットの回線速度で見かける「bps」って何?

インターネット光回線の説明で「bps」という単語が登場しますが、回線速度を表示した単位であることは、皆さんご存知かと思います。

ただ実際にどのようなものなのか……となると自信がない人もいるのでは。そこで本題に入る前に、簡単におさらいしておきましょう。

 

bps(ビーピーエス/bits per second)とは1秒間に転送できるデータ量を示したもので、例えば「100bps」であれば1秒あたり100bit(ビット)のデータを扱えることを意味します。

Bitとは、デジタルデータの大きさを表す最小単位のことです。

理論上はbpsの前に表記されている数値が大きいほどインターネット回線の速度が速くなると考えておいて間違いはありません。

 

では1Gbpsの「G」は何を表しているかというと、こちらは単位表記を指すもので、

・1kbps(キロbps):1,000bps
・1Mbps(メガbps):1,000kbps(100万bps)
・1Gbps:1,000Mbps

となります。スマホの通信速度をチェックする際に見かけたことがある人も多いでしょう。

つまり1Gbpsは「1秒間に1Gbitのデータ量を送受信できる速度」を意味しており、1bpsの10億倍のデータ量を転送できることになります。

◆1Gbpsの速度イメージを具体例で検証

続いては1Gbpsの速度について、日頃のネット利用で必要となる速度を計測などから算出し、目安をまとめてみました。

1gbps_02

上記の数値はあくまでも目安。利用環境や電波状況、時間帯に応じて数値は変わりますし、上り(アップロード/データ送信)と下り(ダウンロード/データ受信)でも、快適に感じられる速度は異なります。

例えば、Yahoo!トップページ(パソコン版)をWebページの読み込み速度の計測サイトなどで調べると、ある日のページサイズ1MBに対し、読み込み完了は983ms(ミリ秒)という結果に(※およそ100Mbpsの通信速度で調査)。

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