光回線を高速化するにはWi-Fiルーターの「11ac」「11ax」など規格に注目

光回線を高速化するにはWi-Fiルーターの「11ac」「11ax」など規格に注目

Wi-Fiルーターの規格に注目

光回線を高速化するにはWi-Fiルーターの「11ac」「11ax」など規格に注目

光回線を高速化するにはWi-Fiルーターの「11ac」「11ax」など規格に注目

自宅や職場で無線LAN機能付きのWi-Fiルーター(無線LANルーター)を使っている人は多いでしょうが、インターネットを利用する際、理由はわからないが「ネットが遅い」「つながりにくい」といった症状を感じたことはありませんか?

 

もしかしたら、それはルーターが原因かもしれません。古いWi-Fiルーターの中には通信を遅くしてしまう原因となっているものも……。

 

そこで今回は、知っているようで知らないルーターについて見ていきます。

 

◆古いWi-Fiルーターは損? ルーターの規格を知っておこう

スマホやタブレット、ノートパソコンなど、インターネットに接続する側の端末・機器は買い替えるのに、意外なほど買い替えないものの一つが「ルーター」。

 

というのも、「問題なくインターネットが使えているから」……というのが大きな理由だと思いますが、そんな古いルーターを使っていると“損”している可能性もあります。

 

Wi-Fiルーターには「規格」というものがあり、各規格では最大通信速度と周波数帯が異なります。

インターネットでは、この規格が重要な役割を担っているのです。

 

どの規格であるかは、製品パッケージや本体の側面や裏面などに記載されている「IEEE802.11」などの文字列が該当。その中の「11」以降に書かれたアルファベットにより、規格を読み解くことができます。

 

ざっと挙げていくと、

11b、11g、11a、11n、11ac

などがあります。

 

最近では、ユーザーがパッと見て規格を判別しやすいようにということで、「Wi-Fi+数字」という表記に。

 

上記の例で言うと、

・11n→Wi-Fi4

・11ac→Wi-Fi5

 

に対応しています。

なお、11nより以前のものには、Wi-Fiの名称はありません。

 

◆Wi-Fiルーターの規格が変わると通信速度に影響

Wi-Fiルーターの規格がどうして大事なのかというと、それは通信速度に関係してくるからです。

 

近年では「@nifty光」などをはじめとする光回線の通信速度は、最大1Gbps(※理論値)が主流ですが、スペックをロスせず利用するには、最新の規格に対応したWi-Fiルーターが必要となります。

 

各規格の最大通信速度は以下の通りです。

・11b:最大速度11Mbps

・11g:最大速度54Mbps

・11a:最大速度54Mbps

・11n(Wi-Fi4):最大速度600Mbps

・11ac(Wi-Fi5):最大速度6.9Gbps

 

仮に11aのような古い規格のWi-Fiルーターを使っていると、せっかくの光回線の高速通信を使えていないことに……。Wi-Fi4対応でも1Gbpsにはまったく及ばないのだから驚かされますね。

 

それが11ac(Wi-Fi5)であれば最大6.9Gbps。

 

光回線の最大値よりも高速な規格となっていますから、理論上は回線速度のスペックを最大限に活用できることになります。

 

最近では「11ax/Wi-Fi6」が登場。最大速度が9.6Gbpsと11aよりさらに高速な規格で、次世代の高速モバイル通信規格として鳴り物入りでサービスが開始された「5G」と共に注目を集めています。

ルーターの選び方については、Wi-Fiルーターでネットが変わる? 6つの選び方ポイントと体感速度を実際に検証!なども参考にしてください。

 

◆高速化以外にもある最新規格のWi-Fiルーターのメリット

Wi-Fi5やWi-Fi6対応といった規格が新しいWi-Fiルーターを使うメリットは、速度面だけではありません。

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