【調査結果】ADSL利用者の4人に1人がサービス終了を認識せず|約6割が回線のスピードに不満を感じ、ADSL終了後の乗り換え先は光回線が大多数

【調査結果】ADSL利用者の4人に1人がサービス終了を認識せず|約6割が回線のスピードに不満を感じ、ADSL終了後の乗り換え先は光回線が大多数

ADSL終了を28%が認識せず

各社ADSLサービスの終了予定を発表する中、どの程度のADSL利用者が終了することを認識し、終了後のインターネット回線について検討しているのか。また、乗り換えにあたりどのような点を重視し、どのような点を心配しているのか。


今回、ADSL回線を利用している男女1,000人を対象に、IT小ネタ帳で独自調査を行いました。

 

終了が予定されているADSL利用者状況

NTTとソフトバンクはADSLサービスを2023年1月〜2024年3月までに終了することを発表しています。

https://koneta.nifty.com/koneta_detail/1141008007422_1.htm

総務省の「情報通信白書」(令和2年版)によると、2019年度末で140万以上のADSL利用者が存在しており、年々減少しつつもまだまだADSLの利用者は多い状態です。

では、調査結果の詳細を見ていきましょう。

 

4人に1人はADSLサービス終了を認識していない


Q:ADSLサービスが終了予定であることを知っていますか?

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72%の人がADSLサービス終了を認識している一方、28%はADSLサービス終了を知らない、つまり、4人に1人以上もの人が終了を認識していないという、意外な結果となりました。

まずは利用者に終了を認識してもらう必要性がありそうです。

 

約4割は具体的な終了時期について把握していない


Q:ADSLサービスがいつ終了予定か知っていますか?

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ADSLサービス終了を認識している人の中でも39%は終了の日付を把握しておらず、おおよそを含め、具体的な終了日付を知っている人は61%となっていました。

 

ADSLからの乗り換え先の回線に求めるもの

続いて、ADSLから他の回線へ乗り換えるにあたって、どのような基準で乗り換え先を検討しているのでしょうか。

ここからは、検討状況と重視するポイントについて見ていきましょう。

 

乗り換え先を「まだ検討していない」人が半数超え


Q:ADSLサービス終了にあたり、インターネット回線の乗り換えを検討していますか?

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ADSLサービス終了を認識している人の中で、「乗り換え手続き中」の人はわずか3.5%にとどまり、「検討している」人は42%、「まだ検討していない」人が52%と、まだ検討するまでに至ってない人が半数を超える結果となりました。

 

乗り換えの際重要視するポイントは


Q:乗り換え検討の際、重要視するポイントについて、あてはまるもの全て教えてください。
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1位「月額料金」が93%と断トツで、ほとんどの人が重要視すると回答。続いて2位「初期工事費」が50%、3位「回線速度」が48%と、ほぼ同率で約半数の人が重要視すると回答。

1位と2位の結果により、費用面を重要視していることが色濃く出ています。

また、「回線速度」という品質面も選ぶ際には重要なポイントとなっています。

 

乗り換えの不安点

続きは IT小ネタ帳

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