【2021年5月末終了】Googleフォトの容量無制限が有料化!代わりのサービスを比較

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「大切な思い出の写真をいつまでも保存しておきたい」

そんな方の気持ちに寄り添ってくれる便利なサービスがGoogleフォトです。容量が無制限でたくさんの写真を保存できるだけでなく、優れた検索機能によってスムーズに思い出の写真を探せます。

しかし残念なことに、2021年6月以降はGoogleフォトに容量制限が加わり、制限を超える写真を保存する場合は有料化する運びになっています。

ルール改定のタイミングにともない、Googleフォトをこのまま使い続けるか迷っている方、あるいは、これからGoogleフォトを使おうか迷っている方もいることでしょう。そこで今回は、Googleフォトの概要をおさらいしつつ、ほかのフォト管理サービスについて解説していきます。

◆Googleフォトとは?

GoogleONEのアイコン

Googleフォトとは、Googleが提供しているオンラインストレージです。写真をオンライン上でバックアップして、所持しているデバイスから管理できます。

インターネット環境においてブラウザをベースに利用できる仕組みを採用しており、ソフトをダウンロードしていない状況でも写真を管理できるのが特徴です。

サービスを利用するには、Googleアカウントに登録することが前提です。メールアドレスとパスワードを設定しなければなりません。

◇Googleフォトの使い方

GooglePhotoの画面

携帯からGoogleフォトを利用する場合は、ホーム画面やアプリトレイなどからGoogleフォトのアイコンをタップします。アイコンは赤色、青色、緑色、黄色を用いた風車のデザインです。

Googleフォトの画面では、一番下の部分に「フォト」「検索」「ライブラリ」という機能がわかりやすく3つ表示されます。早速、フォト、検索、ライブラリの各機能をチェックしてみましょう。

【機能1.フォト】

GooglePhotoのフォト

まずアプリを開いたときは、フォト機能の画面が表示されます。写真が日付順で表示されるので、確認したい対象をタップしましょう。

一般的なフォトサービスのように、表示された写真は共有したり、編集したりできます。

共有では、写真を表示できるリンクを作成できます。コピーしたリンクを共有したい相手に送信すれば、気軽に写真を見てらえるのが便利です。編集では写真を切り抜きしたり、明るさやコントラストを調整したりできます。

もちろん、写真をゴミ箱に移動することも可能です。ただ、ゴミ箱に移動するとGoogleアカウントと同期しているデバイスから写真が削除されてしまうので注意してください。

また、Lens(レンズ)機能という高度な情報提供機能が備わっているのも大きな特徴です。利用するときは、開いている写真のメニューからLensボタンを選択し、写真の中で気になる部分をタップします。すると、タップした部分の対象に関する情報をネットでリサーチして、リストアップしてくれます。

たとえば、写真の中にあるテーブルをタップしたとしましょう。すると、テーブルに関する類似画像を表示してもらえます。そのまま通販サイトに移動すれば、似たようなテーブルを購入できるというわけです。

つまり、お店の人に「こんな商品がほしいんですけど・・・」というようなやり取りをしなくても、気になる商品を見つけやすくなります。アイデア次第で使い道が広がる機能だといえるでしょう。

【機能2.検索】

GooglePhotoの検索

Googleフォトには高度な検索機能が備わっています。Googleフォトは、保存されている写真の人物や場所、撮影日などを分析し、自動で整理してくれているのです。

検索をしたいときは画面の下にある検索アイコンをタップします。検索バーにワードを入力すれば、写真を検索可能です。

たとえば、地名に関するワードを入力すれば、地名に関する写真がリストアップされます。また、猫というワードを入力すれば猫が映っている写真をすぐに表示してもらえます。

検索の要素は地名や動物だけではありません。

Googleフォトは、写真に写っている人物を自動で認識し、検索用のアイコンを作成してくれます。つまり、人物の顔が映ったアイコンをタップすれば、その人物が写っている写真をすべてリストアップしてくれるのです。

そのほか、カテゴリ検索にも対応しています。「自撮り」の項目をタップすれば、自撮り写真をすぐに検索することもできます。

家族との思い出、旅行の思い出、ペットとの思い出などをすぐに写真で確認できるのは、Googleフォトの大きな魅力といえるでしょう。

【機能3.ライブラリ】

GooglePhotoのライブラリ

ライブラリでは、デバイスのカメラで撮影した写真を確認できるのはもちろん、撮影した写真を用いてアルバムを作成できます。アルバムのタイトルを入力して写真を選択すれば、写真をグルーピングできます。

たとえば、水族館に行ったときのアルバムを作りたい場合は、「水族館の思い出」というタイトルを入力して、魚やイルカショーなどの写真を追加していきます。「野菜の観察日記」というタイトルをつけ、畑で育てている野菜を毎日撮影して、経過をアルバムにまとめるのも楽しいでしょう。

また、アルバムを作成するうえで人物やペットを選択できる機能も便利です。人物やペットにチェックマークをつけるだけで、選択した人物やペットの写真を自動でアルバム化してくれます。

たとえば、夫と妻に該当する人物を両方チェックすれば、夫婦のアルバムを一瞬で作成できるということです。自分で一つひとつ写真を選定するのが面倒な場合におすすめの機能です。

また、ライブラリではアーカイブで非表示にした写真などを確認できます。

フォト機能の閲覧画面で表示される写真が多いと、大事な写真やお気に入りの写真が閲覧しづらくなりますよね。そんなときに便利なのがアーカイブ機能です。写真をアーカイブに移動することで、普段あまり見ない写真を非表示にできます。

写真のアーカイブへの移動方法は簡単です。

フォト機能で表示されている写真を長押しするとチェックの入力が可能になるので、アーカイブに移動したい写真にチェックをした後、画面右上のボタン(小さな3つの点が縦に並んでいる)を押します。そのまま「アーカイブに移動」を選択すると処理されます。

写真が多くなって整理がつかなくなっている方は、一度アーカイブ機能を用いて写真を見やすく管理してみましょう!

◆Googleフォトの応用法

Googleフォト応用法

機種替えしてしまったとき、新しいデバイスに写真を移動する方法がわからず困った経験のある方もいるでしょう。

Googleフォトは、機種変更時のバックアップ方法としても重宝します。

Googleフォトは、オンラインストレージをベースとしたフォト管理サービスです。機種替え前のデバイスにある写真を、機種替え前のデバイスでGoogleフォトに写真をアップロードすれば、機種替え後のデバイスと写真を共有できます。

解約したのに、機種変更する前のデバイスで写真をアップロードできるの?と感じるかもしれませんが、Wi-Fiに接続していれば問題なくアップロードできます。

機種変更のときに知っておくと役立つテクニックなので、Googleフォトの応用法として知っておくとよいでしょう。

◇Googleフォトの注意点

注意点

ちなみに、Googleフォトを利用するときには注意点があります。一般的な携帯では、写真を撮るとデバイスに画像が保存されます。

しかしGoogleフォトの場合は、基本的に所持しているデバイスに画像が保存されるだけではなく、アカウントに対応するストレージにまで保存されます。仮にGoogleアカウントとパスワードが漏れてしまうと、第三者がデバイスにログインして写真や動画を閲覧できてしまうことになります。

つまり、Googleフォトの仕組みやオンラインストレージの意味が分からない方が利用してしまうと、データ漏えいの危険性を知らない状態で、写真を保存し続けることになっていまいます。

そのため、Googleフォトを活用するときは、Googleアカウントを適切に管理することが最重要です。

◇Googleフォトの容量について

ストレージのイメージ画像

Googleフォトは、無料にもかかわらず容量が無制限のサービスとして知られていました。しかし、2021年6月1日から容量が無制限ではなくなり、無料で利用できる容量は最大15GBに制限されます。

容量を追加するには、Google Oneというサービスを有料で利用する必要があります。有料プランの料金は、100GBが年間2,500円(税込)、200GBが年間3,800円(税込)、2TBが年間13,000円(税込)です。

【Google One 料金】

GoogleONE料金表

今まで無制限に写真を保存できていたことを考えると、Googleフォトを愛用していた方にとってはショックなルール変更でしょう。Googleフォトに無制限プランはもうありません。

ちなみに、15GBという制限にも注意が必要です。実はGoogleフォトだけでなく、GメールとGoogleドライブの容量を合わせて15GBまでとなっています。

5月末までに保存される写真は制限の対象外となっており、現時点で15GBを超えていても削除の必要性はありません。

ただ、2021年6月1日以降、ストレージの容量を超える状態が2年以上続くと、写真が削除される可能性があります。大切な写真を失ってしまわないように、写真を別の方法で保存することも検討しなければならないでしょう。

また、ログインしない状態が2年以上続いた場合も同様に、写真が削除される可能性があるので、こちらも注意しておきましょう。

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※ Googleフォト代替案についてのくわしい内容は「家電小ネタ帳」で見られます。
※ この記事は2021年5月31日時点の情報を元に作成されています。
※ ご相談内容によっては有料の場合もございます。予めご了承ください。